人形劇303


撮りためていたビデオを見つつ…。
アイロンをかけていたアテクシでやんす。

漫然と見ているよりは、アイロンをかけながら見ているのがベストよね〜んと思っていやんした。

人によりけりでやんすが…。
「テレビ放送の映画の吹き替えって便利なのよね〜ん。」
と思いやせん?
何かしていてもわかるし…。
かえって字幕スーパーだと疲れるし…。


で、ふと思った事が…。

アテクシの乙女時代、名画「哀愁」の設定を日本に置き換えたのみの日本版のドラマでありやんした。
原田○世?さん主演だと記憶していやんすが…。
バレエ団が俗に言う少女歌劇団
「関西歌劇団」となって…。
宝塚もしくはOSKの名を使用するのは、お話がお話なので…。
退団して、浅草?の劇団に転籍し…。
そこの座長が、故由利徹さんで…。
ヒロインが死んだ恋人を思い、歌劇団の姿で歌を歌い…。
当然、あの時代なので、豚箱にブチ込まれて…。
官憲がゴチャゴチャ言った時に、故由利徹さん扮する座長が「こらえるんだよ。今はこらえるんだよ…」と原田さん扮するヒロインを宥め透かす場があって…。
話しには出てこないけど、この座長さんは、若い頃大変な苦労をして、酸いも甘いも散々舐めつくし、自分の劇団を主宰して…。
自分が苦労したから、ヒロインから何もかも事情を聴かなくても全て察し、一座に入れたたし色々と庇って面倒を見ているのだろうなと言う事が、あの場面だけでわかるから…。
芸の力、燻銀的な円熟した味と言うか…。
良いでやんすねぇ…。


若い役者さんは、本当に綺麗で初々しくみずみずしくて素敵なのですが…。
ドラマや芝居を見ても、この頃は、ああ言う、円熟した役者さんに目が行くアテクシでやんす。


お亡くなりになったけど…。
藤田まこささん。
本当に良い味だしていて…。
若い役者は出せないもの…。
あの一種の味とかコクとか…。


女優でも佐々木すみ江さんも凄いなと〜。
あの押しとか存在感は〜。
若い女優は絶対に不可能。


今、良い役者さん、メッキリ減りやんしたねぇ…。
緒方さんも藤田さんも…。
他にも良い役者さん沢山居たけど…。
皆、鬼籍に入られて…。


何時か上京したら、芝居見て来ようと思っていやんす。
今見ておかないと、見れなくなる役者さん居るから…。





さてさて話の続きでやんす。




ラー坊の話を聴いているター坊でやんす。




キューちゃんは、完全に「\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?」状態…。
もう「チョーチョ〜」で…。
頭に紫の帯を締めて…。




ラー坊は、話を聴くだけでなく…。
体でも慰めて…。
アダルトチャイルドは母子密着問題があり…。
イネブラーであるパートナー=旦那及び彼氏はそう言う意味でも超大変。





サイコパスは、本当に始末が悪くて…。
狙った相手を精神的に追い込む所か、何もかも全て叩き潰す始末の悪さ…。
ゲスミキは、女蛆虫であり…。
「妬み・嫉み・僻み」の塊以上、権化と言うか完全そのもの…。
ラー坊は、ほとほと困ってしまい…。
「もう死にそう…。」と言う状態…。




ラー坊の話を聴いているター坊も気分が悪くなり…。
とは言っても、ター坊は一応は医師免許も持ちカウンセリングの勉強もした研究者だから、ゲスミキの毒にはやられないけど…。
帰宅したら、ビー子に事の顛末全てを訊きださなくてはと思っていやんす。
たって…。
他人事じゃないでけすからねぇ…。
後で事の話次第では、シッカリとビー子を絞めて、2度とゲスミキと関らせない様にしなくてはと内心誓っているのでした…。
あ〜あ、本当に厄介女サイコパス=女蛆虫って…。
まっ、南総里見八犬伝じゃあないけど、フナ虫の言葉がぴったりゲスミッキー。
ビー子はどうなる事やら…。









チャンチャン