人形劇169

新居に荷物をぶち込んだ帰りがけスーパーに。
駐車場から車を出す時、対向車の女の人が手を振って…。
「誰だろう?綺麗な女の人の知合い居ないし…。」と思い、車窓を開けたら…。
会社のパートのお姐様でした。

普段は、制服だし、髪を束ねているから…。
殆ど、ノーメークだし…。


髪をおろして、シッカリメークしていたから…。
全く誰だかわからず…。


この人は、普段から本当にパワフルで…。
元気な人の一言…。

どうせ生きるなら…。
ああ言う風にパワフルに生きたいなと痛感した本日でやんした。



噂をすれば何とやらで…。
こちらは、「ピンクドラゴン」でやんす。
オーナーでありマスターの名は、ジョーカーでやんす。
本名はジョーさんでやんす。


ニューハーフーバーでやんす。
毎日がスペシャル=地球最後の日、乱痴気騒ぎでやんす。
品格なんて言葉は、この店には一切無いと言う俗に言うキチガイバーでやんす。


レイちゃんが服を着替え座っていやんす。
レイちゃん、チャーと言う恋人が居つつも…。
「もしかして、もしかして?二股?」
いいえ違いやんす。


レイちゃんの兄ちゃんが、このジョーカーでやんす。
初めは、家を飛び出し好き勝手な事をしている兄さんに、捻じ込みに来ていたシッカリ者のレイちゃんですが…。
上手く丸め込まれて、店を手伝っている訳でもありやせん。

「どうせやるなら、徹底的にバカをやらなくては損損。どうせ生きるなら、楽しく愉快に毎日を充実して生きた方が良いじゃないか?」と言う兄さんであるジョーの姿勢を見ていて、捻じ込み=怒鳴りこみ=説教を止め、息抜き・気分転換・ガス抜きを兼ねて、兄さん経営のキチガイパー「ピンクドラゴン」でバイトをしているレイちゃんでやんす。


ちなみに、「艶歌」がビアン夫婦経営のスナックなら、「ピンクドラゴン」はゲイ夫婦経営のスナックでやんす。
ゲイ夫であるジョーカーのゲイ妻も近日中に登場させる予定でやんす。


ジョーカーは、ホットトイズのジョーカーをそのまま使用していやんす。

レイちゃんは、ヘッドを変えやんした。
素体は、TTLの薄胸の素体でやんす。
衣装はオークションで賦けて戴いたモノ。
ついでに、光モノを追加してありやんす。
衣装が豪華なので、もっと豪華な光モノにすればと思っていやんす。




チャンチャン