人形劇 136

西島さんのライブを聴いた感想を書いてないなと思い、書いてみやんす。


隠れた名曲と言うか、アテクシが一番好きなのは「水色の季節の風」

ライブ中のトークで、「歌は歌手のモノだけだと思ったら大変傲慢な事で、世に出した時点で皆さんの物。人それぞれ心の琴線と感性は全く違います。歌手の仕事は、歌を聴き手の心に届けるメッセンジャーだと思います。」と言われていました。

自分の曲の「おひさまの種」の話をしていて。
障害児を持つ友達が居て、何時もニコニコしていて大変明るい人だそうで…。
健常者では何でもない事が障害を持つ子が出来ると大変嬉しいからと聴き。
又、子供は生まれた時に手を握って生まれる。
尤も、今は手を開いた事が殆どらしく…。
その手には、その子だけのお日様の種=心の花がある。
それを含め、作詞家の弥勒さんに話してこの曲が出来たと言っており。

西島さんの話も含め、ライブ終演後、CD販売があり…。
一言、二言お話しました。
明るい雰囲気の人で…。
デビュー35年、第一線からは外れてしまったけど…。
地味で固定的なファンの人も居るのは…。
やっぱり地に足を付けて生きていらっしゃるからだろうなと思いやんした。

作曲は西島さんだけど…。
作詞は作詞家の方。
だけど、西島さんが、必死にひたむきに、そして人生を愉しんで生きている人で…。
それで、殆どの曲が必死に誠実にひたむきに生きている人の歌なのは、そのせいかもと思いやんした。

只、詩に感動ばかりしていないで…。
確かに、サイコパス=ハラッサーに受けたモラハラの事を思い出すと…。
ムカつきまくってフラッシュバック起こしまくり…。
だけど…。
同時期に助けてくれた人達は居たし…。
その人達が居たからこそ、幸いに徹底的なダメージだけは免れたし…。
8年近く、向精神科薬を一切服用せず、何とかカウンセリングで持っているんだし…。
それを含め、「その人達への感謝の気持ちだけは忘れずに…。」と思って…。

水色の季節の風の歌詞じゃないけど…。
手を差し伸べて助けてくれた人達に笑われない様に生きて行こう。

そして、「私が残していくもの」の歌詞の様な生き方をこれからはしたいなと思っていやんす。
先ずは、強い男の人に縋るだけ頼るだけの生き方から卒業しなきゃ…。
卒業できないから、サイコパス=ハラッサーが「モラモラ」行って来て寄って来て結果的にモラスハラスメントされてしまうんだし…。
原因は自分。
だとしたら?
先ずは、自分の足で立って歩いてゆく。
孤独力付けなくっちゃ…。




さてさてお話の続きでやんす。
時間を引き戻し…。
場所がかわりまして…。

何とかビー子を送りだしたオー子さん。
即効で、パパのガンさんと車に乗り…。
何処に行くのやら?


チャンチャン