人形劇 122

この間、変身サイボーグのウルトラマンの画像をウップして思った事が…。

製作者の人達の優しさって感じるよなって…。
社会には、敢えて縁の下の力持ち的な人って居るし…。
そう言う人達って絶対にしゃしゃり出る事は一切しないし…。
エルナ・ポーターのスウ姉さんのプレストンのオバさんの台詞じゃないけど…。

昔のN○Kの番組の主題歌、中島みゆきの「地上の星」そのものの人。

ウルトラマンセブンは、ウルトラ兄弟の中では、一番の落ちこぼれ=劣等生だったり…。

ウルトラマンが地球上では、人間の体を借りるけど…。
セブンは、名も知らぬ他人を救う為に自分の命を落としてしまった人だし…。
霊安室に安置されている遺体を見て、台詞は「私は貴方を見た…。」

ウルトラの母は、地球上では、緑のおぱさんだし…。
ペギー葉山さんの様に記憶しているけど…。

ウルトラの父はサンタクロースで、孤児院の子供達にプレゼントを届けるのかな?

中学生の頃だったかしら?
若き日の長谷川初範さんもウルトラマンが地球上に居る時に宿主にしている人間だった様な記憶が…。
先生だった様な記憶が…。


自ら選んだ自己犠牲。
縁の下の力持ちを選択した人。
そう言う方が居るから、世の中は上手く成り立っているだし。
だけど…。
そう言う人は、本当に報われないから…。
見ていると、やりきれないな、余りにも理不尽と思う事もあるし…。
逆説的に「必殺仕置人」の様なドラマがヒットするんだけどねぇ…。

逆に仮面ライダーは一種のアンチヒロー的と言うかダークヒロー的な面もあって…。

ちなみに、ウルトラマンは色々とあって…。
アテクシが知っているのは、ゾフィーウルトラマンウルトラセブン、帰って来たウルトラマンウルトラマンレオウルトラマンタロウウルトラマンエース程度…。

今は他にも沢山あるみたい…。

当時のPTAで物議交わしたウルトラマンも…。
何も目くじら立てなくてもと思うけど…。
男女の隊員が合体してウルトラマンになると言うのが主な理由みたい…。
何か…。
女優さん、お気の毒…。
ちなみに、後日談があって…。
再会した時、実は、月のお姫様=かぐや姫だったと言う様に記憶しているけど…。
後で、ネット検索してみるつもりでやんす。



今回は、ウルトラマンレオでやんす。
中の素体は、オビツの男性用素体でやんす。
ヘッドが付属しておらず…。
セロテープで、ヘッドのコネクターを巻き、変身サイボーグ99のヘッドを装着しやんした。
理由は、中のヘッドが無いとエースのヘッドが付けられないからでやんす。

今回のユニフォーム、手袋が欠損。
それもあるので、それなりに安くオークションで落札出来やんした。
ちなみに手袋は、ネオ変身サイボーグのライオン丸の物を流用してやんす。

手袋…
「そうだ!!」
「復刻版のウルトラマンは、スペアに手袋が余分にあったし…。」
「MRカラーで赤く塗ってしまえば…。」
と思っていやんす。



チャンチャン