人形劇3131

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相も変わらず…。

時間のある時に色落しをしていやんす…。

 

ふと思う事が…。

人生色々、男も女も色々。

ゲイも色々で…。

ゲイの世界は大変に狭く。

直接面識なくても一人か二人間に入ると必ず繋がるから。

心暖かく優しい人は心暖かい人でグループを作り、これはストレートと同じ様にゲイも同じ。

何でもかんでも全て相手の面倒をみてあげたい君・バリタチはバリタチでグループ作っていて。

彼等は大昔の任侠集団と同じでお互いに仁義切り合っているから。

困った時はお互い様。

仲間が困っていたら皆で助けるから。

自分が困った時に助けて貰い、その人に恩返しが出来ない場合は、面識が無くてもかっての自分と同じ様に困っている人を助けるし。

そうやって廻っているらしく。

色々とありやんすねぇ…。

 

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さてさてお話の続きでやんす…。

「純子の通ったところは臭いなんてもんじゃねぇしょ。もうずっと臭くって臭くって吐き気催すんだぇ。」

と吐き捨てるフーちゃん。

 

「純子の傍に寄る以前、通りすがっただけで臭いが服に移って何度も洗濯しても臭いは消えないんだえっ…。」

と言い放つフーちゃん。

 

「もしそのまま車に乗ったら大変な事になるんだぜぇ。ファブリーズ箱買いして噴霧しないと駄目なんだぜぇ。」

と(* ´艸`)クスクスなフーちゃん。

 

「純子が通った場所は臭いなんてもんじゃないから、周辺住民、特に住んでいる人達からすると…。」

と(* ´艸`)クスクスなフーちゃん。

 

さてさて…。