人形劇1144

引き続き、見切り品特集で(^_^;)



こちらも見切り品コーナーでゲットしやんした。
感想は…。
「まっ、良いんじゃないですか…。」でやんす。
「何もしたくない時の夕食に…。」でやんす…。




さてさてお話の続きでやんす。



「ふん。何言ってんだい。テメェなんて客に背後に観音様が守護してます。だけど足元に大量の蛇が居るとか先ず初回の鑑定でかましてよ。巧妙に客依存させてんじゃねぇかよ…。」
「まさに親切ごかしそのものでよ…。まっ客にゴマするだけすって客の優越感くすぐってよ。
ダニみたいにたかってばかりじゃねぇかよ…。」
と口汚くパリスが言い放ち…。



「フン!パリスお前だけには言われたくねぇよ。他の占いサロンで『マゲサ』とかに変えて鑑定してんじゃねぇよ。売れないから色々なサロンに名前変えて出没してよ。挙句に占い教室やってよ。お前は占いもやらねぇし…。客に説教垂れてよ。何様のつもりさ。お前が他人に説教出来るレベルの人間かよ。他人には口では立派な事を言っても普段のテメエの行いわよ。お前は占い師じゃなくて、単なる其処ら辺に居る他人の家の事を嗅ぎまわって皆にオカシな噂ばらまいている近所の嫌われ者のエゲツない噂好きの説教婆さん以下じゃねぇかよ…。」
とエンゼルハートマークが言い放ち…。



「へぇ〜。エンゼルハートマーク。お前は個人鑑定でもボリボリと同値段取ってよ…。」
「それを含めて全て上辺のみの綺麗事に終始してんじゃねぇかよ…。コッチは全て本音でやってんだよ…。」
「客が言ってたぜ…。エンゼルハートマーク、お前は、鑑定中に薄ら笑いをして『面白い…。』とか言ってバカにすんだってな。評判だぜ…。」
とパリスが言うと…。



「フン!お前に言われる筋合いはねぇょ…。」
「お前は、客に何処かの占い師がボリボリにチクって、『この客には気を付けろ』と言う御触書が廻ってるとか抜かしてるそうじゃねぇかよ…。『屁は元から騒ぐ』って言ってよ。お前が客に他の占い師の悪口散々吹き込んだ挙句によ。最後はボリボリに自分の言った事全て「あの客が言ってました…。」と言って、どんなバカでも最後は見抜くしよ。何かもかもばれて、怒鳴り込んで来た客に居直ってよ、『私は知らない。言っていない』とか言ってるそうじゃねぇかよ…。」とエンゼルハートマークが言い放ち…。


さてさて…。