人形劇701


こちらは、変身サイボーグ「ビーグルマン?」のカスタムでやんす。
幸運にも、ヘッド・アマー、そして手と足が一つのみ欠品、スーツとベルトはナッシングと言うジャンクがオークに出ていたので、相場よりかなり安価に落しやんした。
「全てフルに揃っているモノは、凄い値段でやんすからねぇ〜。」
こちらはクロスボーグに着せていやんす。
スーツは、変身サイボーグ99の「ライオン丸」用のモノ。
ベルトは、ネオのプロテクターのモノでやんす。
クロスボーグは、元来はネオ変身サイボーグと型は同じらしく…。
だだ、足首が細いので、昔のモノ等に着せるのが楽。
そして、材質の関係で、ネオと比較するとかなり丈夫。
皆さん、クロスボーグの素体をネオの素体と交換して色々とカスタムしているみたい…。
変身サイボーグの好きな方の色々なホームページを見ると、これはしてあるし…。
で、着せ替えると時、ヘッドを外す作業があり…。
クロスボーグの忍者版のヘッド部分は、他のクロスボーグやネオと全く別物。
普通のフィギュアと全く同じ…。
で…。
「そうだ!」
ネオとボディは共用だし…。
この原版は、「師子王ガイ」…。
あれ、コスチューム自体は良いけど、一寸とチープ。
コスチュームの色を再塗装して、クロスボーグに着せてあげて…。
さらに、忍者版のクロスボーグは、ヘッドジョイントは普通のヘッドに交換できるから、ヘッドが漫画的で…なので、他のヘッドに交換すれば良いだけ…。
まさに瓢箪から駒で色々とアイデアが浮かんだ本日のアテクシでやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


「僕よ。もう一人出て参れ…。」とセーラー様が言うと…。


「ははあ〜。」と僕Ⅱが登場。


まぁ何と言う事でしょう。
ゲスミキではありませんか…。
他人を陥れる事が生きがいライフワークのゲスミキちゃん。
「その場しのぎの言い訳と適当な誤魔化し」が十八番。
趣味と実益を兼ねて女優街道まっしぐら、大幹部の将来有望な超有名俳優を堕とし、前妻の子供手まで手懐けた挙句、さあ、これからと言う時に、超有名俳優はマトモな♀に乗り換えて、結果的に捨てらたゲスミキちゃん…。
とは言え、父親の誰でも知ってるよ大俳優と取引=写真週刊誌に売るよ恫喝してタイトルロールになったゲスミキちゃん。
まさに流石!
調子ブッコイて、皆に「看板女優は、このアテクシよ!あの婆は辞めさせろ…。」と騒ぎたて…。
まっ、あの看板女優が早々自分の地位を明け渡す筈がある訳が無いのにねぇ…。
バックは、先代の大看板女優、ちなみに伯母さんなんだし…。


「良いか…。見せしめに叩き潰すのでござぁっますう。」
「思い出なぞ何も役に立たないのでござぁまっすぅ。」
「過去は全て消し去るのでござぁまっすぅ。何かかも破壊すべきでござぁまっすぅ。」
「皆のモノにこういう事だと示しを付けるのでござぁまっすぅ!」と命じたセーラー様。


「失敗したら、ただではおかぬ。わかっているだろうね!」のオマケ付きで…。
で…。
内心相当と言うか、かなりチビッているウジ虫シスターズでやんす。
本当にエネルギー持て余しの猛毒ガス熟女=底意地悪婆様のセーラー様って怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ…。

さてさて。