人形劇353

部屋を片付けている時の事。
一番初めに通ったカウンセリング学校のリポートが出てきやんした。

校長先生=ボスが、
「今はわからなくても、後でテキストに書いてある事は、そういう事かとわかりスートンと落ちる…。」
と言っていたなぁって言う事をまさに実感した事が…。

以前、ネットで読んだ記事やんす。
http://www.cyzo.com/2010/07/post_5069.html

特にここで…。

青田がすでに、玉置のDVに遭って、別れたがっているという情報を入手していたんです」(事務所関係者)

だが、青田は玉置との結婚を決意。これについて玉置をよく知る音楽関係者は「玉置が暴力を振るっていたことは事実ですよ。でも、そのあと玉置は必ず優しい言葉をかけますし、さらに玉置のセックスは非常に激しい。青田はそれで別れることができないようです。しかも最近『子どもを作ろう』と言われたようで......」と明かす。


まっ、ゴシップ記事と言えばゴシップなんでやんすが…。

DVのハーネムン期の意味が今まで理解不能だったんでやんすが…。

「暴力を振った後必ず優しい言葉をかけ、更にセックスが非常に激しい…。」

これが、DVと人格障害=ボーダー、サイコパスの恐ろしさ…。
玉置さんは、統合だから該当しないと思ったけど…。
DVをやるのでは…。

DV、人格障害=ボーダー、サイコバスに関しては、触らぬ神に何とやらなのだけど…。

この記事を読んで、被害に遭っている人が逃げられない理由が良くわかりやんした。
暴力とその後の激しいセックスで、精神衰弱を引き起こしているし…。
テキストには、海馬が一時的に収縮して、正常な思考が出来ないともあったし…。
DVの恐ろしさ深刻さが良くわかりやんした。


今までの人生の不幸の根幹が良くわかりやんした。

本当に今まで相当ヤバイ橋を渡っていた…。
書いていて、本当にゾーッとしやんした。
あんな人達に関っていたなんて…。
それと同時に、上京した時に会ってくれた彼の人としての優しさと包容力にやっと今頃気付くなんて…。
あの時、少しでも彼の武骨で愚直な位まで誠実で決して何があっても卑怯で無い人間性に気付いて、彼に少しでも感謝して大切に大事な人と思っていたら…。
自分の馬鹿さ加減にマジ凹むんでやんす…。

とは言え、転んでも決してタダでは起きないポリシーのアテクシ。
今後は少しお利口になって…。
見ただけで「何か?」人とは関らない様にしなくては。

秋葉で刃物を振り回している人が居たら、普通の人は直ぐに逃げるけど、私は平然と歩いてた…。
その恐ろしさがわかるんでやんす。

だとしたら?
今後は、逃げるが勝ち。
「一度言ってもわからないやつ二度と相手にしない。自分に危害を加える人とは金輪際関らない。」
の意味も良くわかりやんした。


今は、自分の進むべき道はわかりやんした。
本来自分の居るべき居場所に戻る為に、今すべき事を一つずつ着実に片付け、戻るべき所に自分の足で立って歩いて戻るだけでやんす。


今後は、本来自分の居るべき場所、戻るべき所に戻る為に、
「自分を要らないと言う所に居る必要はない、自分を必要としてくれる人と力を合わせて素敵な生き方を探す。」
それを念頭に置いて生きていこうと思うんでやんす。


先ずは今、居てくれて、黙って見守ってくれている人達に感謝と思っていやんす。
今後もよろしくお願い致します。



さてさてお話の続きでやんす。

主治医のブラックジャック、母親のオー子さんの反応とコメントは前回の通りで…。
やはりこの御方、亭主のター坊はと言うと…。


夜のひと時。
ビー子が「セラーさんがって言ってわ〜。」
ター坊は「まさにその通り…。」の一言。
「話変わるけどさ、冷蔵庫にジャム入ってたけど、お前作ったのか?」
と言い。

ビー子が
「セラーさんから作り方教わったの。帰りにスーパー寄ったら、たまたま冷凍食品4割引き。砂糖も特売で安かったし…。試しに作ったの。」

「そっか…。ヨーグルトかアイスあんのか?ヨーグルトかアイス喰うかな?試しにかけてみっかな〜。」
とター坊は言ったのでした。


「明日、又、セラーさんの所行こうかなぁ〜。ねぇ〜。良いい〜?」
とビー子が言うとター坊は
「どうぞご自由に、お好きな様に…。」
と一言コメントのみ、その後大あくびをしたのでやんした。





チャンチャン