人形劇73

調子の良い時、部屋を片付けているアテクシでござんす。

アダルトチャイルド関連のワークブックは、もういいやと思っておりやんす。

本の中に「毒になる親」もあり…。
コチラは、超過激…。
親を許さなくてもいいとありますから…。

子供の頃の親の年齢を考えると…。
「親だからと言う理由だけで、何もかも完璧で完全な者を求めてもねぇ…。」
「あの当時の両親は、幾つだったのかしら?」と思うとねぇ…。
「幾らなんでも気の毒だし…。」

カーペンターズの名曲「青春の幻」の一節じゃないけど…。
「この歪んだ世の中に正しい物なんてありゃしない。それに気付かず、正しいモノを求め続けていた。それに気付くまでに支払った代償は余りにも大きすぎた…。」
そう思っておりやんす。

それに、アダルトチャイルドのワークブックやって…。
不必要な過去のトラウマ引き摺り出して、不必要な不快感に浸り続けてもねぇ…。
過去のトラウマは、コッチが望まなくてもポコポコと自然発生するんだし…。

両親に「毒になる親」と言い、両親とお互いに罵倒し合ってもねぇ…。
確実に、年老いているもの…。
まあ、家の両親は、かなり元気、俗に言う相当いっちゃっているけど…。
実家に行くと、随分と驚愕する事も多々あり…。

親が生きている内ならそれも未だ良いけど…。

親がもしもの時…。
その後、対象物は無くなる訳だし…。

それなら、両親と残された時間は、マトモな親子関係を築く努力をした方が遙にマシ、建設的だと思っておりやんす。

ちなみに「私をコントロールしないで。」も出て来やんした。
コチラは、モラスハラスメントのワークブック。
確かに、アテクシは、かなりのダメンズウォーカーと認めますけど…。

今は、何かずっと夢を見続けていた。
その夢は、とんでもない悪夢だった…。
本当にオカシイ変な悪夢そのもの…。
「一体、私は今迄何をしていたんだろう…。」
「過去の負の遺物にしがみ付いて、過去の亡霊・怨霊に祟られ続け、怯え続けていた…。
もう居ないのに…。」
「過去の亡霊・怨霊も、他ならぬ私が全て作りだしていた…。」
「何に執着していたのかしらバッカみたい…。」
「今は、少なくとも、前を向いて歩いてこう。しなくてはいけない事を着実に一つずつ片付けていくのみ…。」
と思っております。

この場を借りまして、皆様、色々と多大なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
これからも、こんな私ですが、宜しくお願い致します。




今回も小道具・大道具?を立てました。
バービー人形のバービーINベットルームが基本でやんす。
猫もバービーシリーズの猫でやんす。
布団はリカちゃん人形の布団を使用しやんした。

さてお話はと言うと。

三日間、ター坊の部屋に居候していたピー子。
そろそろ、いい加減と思い、帰宅しやんした。

母親のオー子さんは、「あら、三日間何処に行っていたのかしら?どうせ、ター君の所でしょ。本当に迷惑よ。」から始まり…。
当然、母と娘の熾烈な口汚い大バトルが始まり…。

父親のガンさんは「放っとけ…。」と言い放ち。
今度は、父と娘の盛大なバトルロワイヤル…。

自分の部屋で、不貞寝をしているビー子でした。

ビー子が自室で不貞寝している最中、リビングにおいてある固定電話がリーンとなり…。

さてさて…。

チャンチャン