人形劇57

買っておいても、仕舞いこんで置くのがアテクシの悪い癖…。
「キチンとやり終えてから次と言う事を考えないさい。次から次へと…。」
子供の頃から、母に良く言われていたなって思ったんでやんす。
そんな母の言葉をふと思い出し…。

部屋には、買っておいたアロマデイライトの箱が放置状態…。
だもんで、一つ、箱から出して…。
レモン精油を入れてスイッチオン。
だけど…。
香りが今一…。
そして、説明書を見たら…。

遊歩人のと似ているけど…。
初めは、「製造元が同じ、発売元が違うのかしら?」と思っていやんした。
だけど…。
微妙に違って…。
下にフイルターが付いていませんでした。

まっ、遊歩人のと違い、値段が半額。
煙草、一カートン及びCDと同じ値段だし…。
ガンガン使おうと思ったんでやんす。
一年使えれば、元取れるし…。
「勿体無いお化けが出るぞ!!。」と一瞬思ったんでげすが…。

その後、連想したのが…。
俗に言うコピー商品。
今、技術が進歩して本当に見分けが付かないのも多々あるみたい…。
メーカーは当然カンカン!!。
騙されたら本当、当然「キーッ!!悔しい!!。」「訴えてやる!!。」だけど…。
わざと、コピー商品と知り買う方も居るみたい…。
それも、良く出来ているモノを買って…。
尤も、これは一種の連帯責任になり、後ろに手が回るので、絶対に止めましょうとテレビで言っていたっけ…。

その後、座イスが届いて…。
ウトウトしていやんした。

脈絡が無くなるので、本日はこれまで…。


今回の素体は、以前、オークションで買って放置してあったヘッドに、クールガールのルビーの素体を付けて、トライアドの服を着せやんした。

設定は…。
「艶歌」に居るオネェちゃん。
俗に言う、熱血空回りの方…。
例えて言えば、松○修○
その女性版。

何か押しかけて、艶歌に居付いちゃったって人…。

だけど…。
熱血空回りなので…。

名前は、本当にバカなので、パー子でやんす。


だけど、流石のミサさんとルーちゃん。
「貴女が居ないと大変なのよん〜。」と言い、キッチン、トイレ掃除をさせているんでやんす。
留めの言葉は「流石!!他の人とは全く仕上がりが違うわん!!。」でやんす。

他のオネエちゃん、特にキャッ子は、陰で「便所掃除」「便利に使われてバッカじゃない…。」と言っていやんす。
そのコメントに対してカー子は、「アンタ、黙ってなさいよ。人はおだてて使うのよ。」と言い、内心「どっちもどっち。ママとチーママにおだてて使われているのは、キャッ子も同じ。良く人の事、言えるよ。だけど、私もそうかもしれない。人の振り見て我が振り直せ。本当に気を付けよう。」と常に思っていやんす。


チャンチャン