人形劇3507 番外編 二百二十日

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こちらは、見ての通り百均で御購入の治具

「色々とあるよね~。」としみじみと実感。

 

何かある時は、先ず、首を左右に振る。

そうすると自ずと全く違った景色が見えて来る。

その前には深呼吸。

思いっきり鼻から息を吸い、口から息を吐くのを4回ワンセット。

てな事を思う本日のアテクシでやんす…。

 

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さてさてお話の続きでやんす。

本日は、二百二十日と言う事で…。

番外編でやんす。

 

「歳時記によると、『この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などといわれています。一つの目安として警戒を呼びかけていたようです。』だそうよ。」

と言うビー子ちゃん。

 

二百十日は伊勢の船乗りたちが長年の経験によって凶日としたと言われ、雑節として暦に記載されたのは江戸時代。先人たちの経験に基づいた生活の知恵が暦となり、農作物を風雨の被害から守るため、各地で風鎮めの儀式や祭が行われていて、風祭りもその一つだそうだよ。」

と言うター坊。

 

非常食、家周りのチェックなど、台風対策をしておかないとと思う2人でやんした。

 

チャンチャン