人形劇3160 番外編 彼岸の入り

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またまたで…。

シッコイの一言…。

 

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さてさてお話の続きでやんす…。

本日は、彼岸の入りと言う事で…。

番外編でやんす。

 

「仏教では、私たちの住む煩悩(ぼんのう)の世界をこちらの岸、三途の川(さんずのかわ)を挟んで、ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸と考えられていて、こちらの岸を「此岸(しがん)」あちらの岸を「彼岸」といいます。」

 

「この極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、太陽が真西に沈む春分秋分にお墓参りや先祖供養を行うようになりました。これは仏教にはない習慣で、日本独自のものです。」

 

「中日に夕陽を拝むと功徳があるといわれています。

お寺では、この期間「彼岸会(ひがんえ)」の法要が営われます。」

 

チャンチャン