人形劇2628


こちらは人形劇で使用しているお爺ちゃん。
勝新の素体が出て出来たので、変更しやんした…。
相当、腰が曲がってしまったのだけど…。
こう言う、とぼけた方って居るよねって、ただいま一人バカ受け中…。
名前は、ノウノウさんにしようと思ったのでやんす…。


さてさてお話の続きでやんす…。

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「イラナーはお嬢様としてダレー(誰)が見てもハズカ―しく(恥ずかしく)なーヨー(内容)に厳しく育てたのでござぁまっすう。」
と仰せになられるルピック夫人。

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「ワタクシメのイーウ事を聞かな―バー(聞かない場合)は、ハーヒール(ハイヒール)で頭を力任せにターター(叩いた)のでヤータ(やった)のでござぁまっすう。」
怖いですねぇ…。

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「ハーヒール(ハイヒール)の先は折れてしまったのでござぁまっすう。」
もうゾ~ッとしやんすねぇ…。

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「ハーヒールは常にカーカエ()買い替えて)ましてぇ、ゲーたバコ(下駄箱)にターリョ(大量に)にハーヒールがありまてぇ、私メのハーヒル(ハーヒール)のみで私セーヨウ(専用)下駄箱がだったのでごさぁまっすう。家族の靴は何も入らなかっのでごさぁまっすう。」
と仰せになられるルピック夫人。
靴が一杯、まさにイメ×ダ夫人顔負けでやんすねぇ。

さてさて…。