人形劇2167

本日もヅカ特集

「ラ・ラ・ファンタシーク」
https://www.youtube.com/watch?v=WIrrFBS9WaI

別に懐古趣味と言う訳では無いのだけど…。
「あの当時は、本当に色々な意味で人が居たのね…。」のみ…。
特にベテランと言うか芸達者な人達が舞台を縦横無尽に駆け回っていて…。
歌姫と言われる人も多く…。
舞台から独特の妖気と言うか毒ガスが観客席まで流れて来て…。
「毒ガスで窒息しそう…。」的だったし…。

ここ何年も宝塚は観ていないのは…。
確かに今の♀達は綺麗なんだけど…。
それだけだから…。
舞台は俗に言うスッカスッカ…。
綺麗で豪華なだけだから、全く面白くないんだもん…。
言葉は悪いし適切ではないのだけど…。
ああ言う芸達者と言うか円熟味のある人、毒ガス熟女達が居ないと、料理にスパイスが全く無くって的、俗に言う舞台が味気ない的になるんだよね〜。

で…。
ふと思ったのは、水代玉藻達以下ベテラン達、あの頃は相当な御高齢と思って観ていたけど、今思うと、「彼女達、実年齢はかなりと言うか相当若かったんだ…。」のみ…。

昔の二十歳は、今で言えば25だと言うけど…。
それを差し引いても…。
ねぇ…。

まっ、色々と思う事がありやんした…。
此処は、被災地なので、桜吹雪とオーストリッチと大階断、そんな浮世の憂さとストレスを一時でも忘れる様な芝居が観たいなと思ったのでやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「子供達は私メの言う事を全て聴きましてぇ…。勝組そのものなのでござぁまっすぅ〜。」
と言うセーラールビックさま。



「あら、まあ…。」
と言いつつも内心は…。
「フン!だだ単に自分の価値観押し付けて、自分の型にはめ込んでいるだけじゃない…。」
と思うオーツツクさん。



「娘はハーダア、息子はトーダア、娘も息子もあの若さで部長クラス…。まさにショーラ(将来)はバラ色なのでござぁまっすぅ〜。一重に母親である私メの躾の賜物なのでござぁまっすぅ〜。」
と言うセーラールビックさま。



「凄いですわねぇ…。」
と言いつつも内心では…。
「娘も息子もただ単に母親の言いなりじゃないか…。娘は母親に言われて恋人と別れてさ、息子は母親の言いなりで現役合格の法科諦めて医学部進学、おまけに『僕の将来が…。』ですって…。こう言う奴、特にアンタの息子の豚マンみたいな奴が居るから、医療事故が頻発して社会問題になるんだよ…。」
と内心思うオーツツさん。


さてさて…。