人形劇2141


本日もヅカネタでやんす(^_^;)

https://www.youtube.com/watch?v=ischc2RpG9s
宝塚をどりでやんす…。

松本悠里さん、上手いでやんすねぇ…。
流石の一言で…。
「もうこの方しか日舞の名手である大ベテランは居ないよねぇ…。」で…。
まさに生きてる菊人形そのもの…。
まっ、♀の歳を言うのは失礼なのだけど…。
高校を出て音高に行くと初舞台は20、中卒だとマイナス3歳…。
そこから初舞台の年月から今の年号を引けば、お歳の推測が付くので…。
大体と言うか…。
家の母と大して歳は変わらない、同年代だから…。
それを考えたら、あの年齢の♀が、一月近く、毎日舞台で踊るのだから…。
日々の精進、常日頃の節制を含めた常人では想像を絶する努力の賜物と言うか結晶そのものとと思ったのでやんした…。

で…。
最後にマリア像?が出たのには…。
凄いインパクト…。
マリア様出すのは良いのだけど…。
「一寸、あれはねぇ…。」のみ…。
「幾ら何でもマリア様に失礼かも…。」
キリスト教徒で無いアテクシですら「…。」と思うもの…。
もはや俗に言う「…。」としか…。
と同時にもはや突っ込み所満載、バカウケとしか言い様が無く…。
あのデカイ銅像の破壊力は半端じゃないから…。
連想したのは、岸田劉生の麗子像とか言い様が無く…。
真面目な日舞作品なのかはたまたウケ狙いのコメディ作品なのかわからないからねぇ…。
ウケ狙いで、あの銅像を出したのなら、それは凄いセンスとしか言い様が無いから…。
俗に言うカツラを被っている上司から叱責を受けている時、上司のカツラがずれている事に気付いても神妙に聞かなくてはいけない的な状況に酷似しているから…。
神妙に聞かなくてはいけない反面、笑いを堪えないといけない辛さもあると言う事と同義語だからねぇ…。
本当、実際の御舞台を観に行きたかったでやんすねぇ…。

まっ、こんな事はあり得ないのだけど…。
他の劇団の日舞公演でダビテ像を出したら良いかも…。
てな事を思った不謹慎なアテクシでやんす…。

ただ唯一残念なのは…。
死んだ子供の歳を数える様なモノだけど…。
宝塚を観なくても知っている春日野八千代さんが鬼籍に入られて…。
もし彼女が御健在で出演していたら…。
かなりの話題になっただろうなと思って観ていやんした…。
もし御健在で舞台に出演されていたら、話題沸騰もかと思ったのでやんした…。
余りにも大事にし過ぎて…。
結果的にだからねぇ…。
白井先生と同じ…。
余りに酷使するのも問題だけど、大切に大事にし過ぎるのも、又、問題だから…。
てな事を思った本日のアテクシでやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「オモーだすと(思い出すと)クッソ忌々しいのは、ビー子とクーの二人なのでござぁっますう〜。」
と言うセーラールビックさま。



「私メのケーイ(権威)かつスーコ(崇高)で厳しくもアージョ(愛情)あるカウーセリング(カウンセリング)を拒否した事は許せなぁのでござぁっますう〜。」
と思い出して腸が煮えくり返るセーラールビック夫人。



私の目のカウーセリング(カウンセリング)においては、あの様なモノ、ビー子とダーナ(旦那)旦那のター坊、クーもダーナ(旦那)のラー坊との仲を何としてもサーテ(裂いて)二度とシューフク(修復)不可能にするのは、意図もカータア(簡単)な事でしたのに、未だに裂いて別れさす事がデキナ―(出来ない)のは、誠に悔しい事でござあまっすう〜。」
とのたまうセーラールビック夫人。



「あーあ変わらず(相変わらず)ブラックジャック医師の所にカヨーテ(通って)クッソ忌々しい限りでござぁっますう〜。先ずはナァーとしても(何としても)ブラックジャック医師とのカーケーセイ(関係性)を断ち切ろうと思ったのにシーッパア(失敗)したのは、誠に一番イカーン(遺憾)なのでござぁっますう〜。」
と怒り出すセーラールビック夫人。


さてさて…。