人形劇2086

https://www.youtube.com/watch?v=Lt43pjM80Hc
まさに、この歌の様な事を実感して…。

何時も寝ている時に、キャラメルは隣に寝ており…。
たまたま、夜中、眼を覚ましたら、黒猫が寝ており…。
何と先代猫のさくらで…。
夢うつつかもしれないけど…。
チョロチョロしていて…。
キャラメルは、殆ど寝てばかりいる猫だから…。
さくらと本当に対極的で…。

夢醒めて、色々な事を思い…。
解けないパズルが不意に解けた様な気がしやんした…。
さくらは、それを教える為に出て来たのかもしれない…。
てな事を思い出しやんした…。



さくらは、武闘派、対極的にキャラメルは策謀家…。
だけと、共通点は化け猫だし…。
電話で話していると、何処からか出て来て付きまっているし…。
電話が終わると又、家庭内蒸発…。

てな事を思った本日のアテクシでやんした…。



さてさてお話の続きでやんす…。



「やれるもんならやってみなさいよ…。ボー、アンタ未だ懲りない訳…。本当、アンタって人には本当に呆れるわ…。言っとくけど、アタイ達、ボイスレコーダー付きの携帯持ってんだかんね…。」
と言い放つビー子ちゃん。



「本庁のお偉いさんからは、『物的証拠取れっ』て言われているし…。言っとくけど、一つだけじゅなくて、ボイスレコーダーは、最低二つは持ってんだかんね…。」



「『舐めた真似しゃがって…。』とか『ふざけやがって…。』と言って携帯へし折って破壊してさ…。結局はアタイ達に本庁に通報されて弁償させられて…。何時も評価は最低で、おまけに何時も賞与ナッシング…。」
とけたたましく笑うビー子ちゃん。



「本庁に転勤、それもおまけに庶務課ですって…。キッと一人で黙々と資料整理ね…。誰にも会わず、いいえ会えないのよね…。悪さばかりしていたからよ…。ボー、アンタもとうとう相当ヤキが廻ったみたいよね…。本当に良い気味…。ざまあみろよ…。」
と言いけたたましく笑うクーちゃん。


さてさて…。