人形劇2060


こちらは、「酵素液」でやんす…。
以前、底意地悪婆さんインチキバカウンセラーのルビック夫人から教えて貰い…。
ついついネットショップの特売セールにて御購入…。
「効くんでやんすかねぇ…。」
「そうだ!」
明日、主治医との面接だし…。
「聴いてみるべ…。」と思った本日のアテクシでやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「どうしてアンナのばかり私の周りには居るのかしら…。次から次だし…。」
と思うビー子ちゃん。



「『鏡の法則』、『類は友を呼ぶ』ってカウンセリングの勉強で習ったし…。異文化交流なんて絶対にあり得ない、人としての属性が全く違い過ぎる人間、全く完全に異質の人同士は、同じ空間、同じ場所に居ても群れないし、それ以前に全く交流は無いと習ったし…。」
と思うビー子ちゃん。



「嫌いな人、苦手な人は自分の鏡、自分が何しても認めないしわかりたくもないエゲツなく醜くて穢らわしい負の部分を相手に投影しているだけ…。それで相手を憎んでその問題を交わすだけだと習ったし…。それを認めて受け入れるのが自我の統合、投影の引き戻しなんだけど、それが中々出来ないから皆苦しむとも習ったし…。その受け入れる過程が辛くて苦しいから、精神的にブレたり身体症状が色々と出るって諸先輩達から言われて日常生活には本当に注意する様にって言われたし…。」



「アタイとバラとは全く共通点は無いと思うけどぅ〜。でもバラの奴の口癖、『私は世の中全て何かも知り尽くしている…。』あれは源氏物語を読んで私は何でも知っていると得意になっている高校生と全く同じ、ただ字面を読んだだけで文章の中にある哀しみなんて理解していないし、あの作品の根幹がわかるのは、色々な人と真剣に愛して恋した人のみ…。酸いも甘いも知り尽くした大人の人、人生経験を重ねた人じゃんないと無理無理、要するに常に世の中斜に見て人を小馬鹿にして生きているだけ…。一言で言えばお子ちゃま、稚拙極まりない、世間知らずのバカなだけ…。たけどアタイも全く同じ…。だからアンナ人が次から次へと来るのよね〜。先ずは自分が世の中舐めてる、世の中を斜に見て人を小馬鹿にして生きている事だけは自覚しないと…。そして感謝する事を覚えないと…。」
そう思うビー子ちゃんでした。


さてさて…。