人形劇2061


こちらは、見ての通りパスタのルーでやんす…。
スーパーのフェァで御購入…。
何時も食べてるバスタのルーの2倍以上のお値段(>_<)
とは言え、お値段がお値段なのでそれなりで…。
「インスタントもそれなりのお値段を出せばそれなりに…。」
「何事もそれなりのお値段を払えばそれなりなのね…。」
とオバカちゃんなアテクシはやっと気付いたのでした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



日付は変わり…。
「ふぁ〜。眠てぇ〜。」
とブツクサ言いながら歩いているビー子ちゃん。



「スーパーも買い物袋持参って…。本当セコ…。全くエコじゃなくセコだっての…。」
とブツクサ言いつつ歩いているビー子ちゃん。



「冷蔵庫のモノ何も無ぇよ…。チッ忌々しい…。有んのは酒だけ…。ムカつくから、買い出ししたら、あの酒全部使ってカレーでかシチューでも作っか…。ウッシッシ…。昨日アタイを怒鳴り飛ばしたバツだ…。」



どうやら、ビー子ちゃん、余りのお痛が過ぎてとうとう旦那のター坊からドカンと一発喰らったみたいでやんすねぇ…。
俗に言う絞められたって奴…。
身から出た錆なんでやんしょうが…。
この♀、ちっとも反省してなんていないみたいで…。


さてさて…。