人形劇2036


こちらは、リカちゃんのパパでやんす…。
「どうするべ…。」と現在、思っていやんす…。
ちなみにソファーは今、どうするか考え中…。
何とか年内に仕上げたいのだけど…。




さてさてお話の続きでやんす…。



で…。
三人、御対面…。
「本当に恐いでやすねぇ…。間違っても絶対にその場にだけは居たくないでやんすねぇ…。」



どう見てもと言うより誰が見ても仕事中のター坊…。
思いっきり仕事場から抜け出してやって来たのは余程のバ○でない限りわかる事…。
それに誰が見ても武骨そのもの…。
無骨の言葉が歩いている様なモノだし…。



ビー子と並べば…。
余程のバ○で無い限り、精神的依存だけでなく肉体的依存もあるボーダーラインカップルだとわかる事…。
それがわからければ相当眼が節穴…。
カウンセラー、自らカウンセラーとは名乗る事自体失格でてなので…。

この手のイネブラーは特に援助職としたら…。
かなり危ないし…。
一歩間違えたら、カウンセラーの命に関るし…。
それだけ介入は危険極まりなく…。
と言うのも…。
このタイプのイネブラーは、言葉は適切で無いのですが、相手=当事者を守る為なら当事者に危害を加える人間、それが例え親であろうが兄弟であろうが一切容赦なく、当事者を守る為なら親・兄弟であろとうと惨殺する事すらも厭わない人だから…。
それだけ自分の命以上に相手を守り抜くので…。



「ヒョット(一寸)用事が…。」
と言う俗に言うキヨドル、挙動不審になるオキャマ君…。

これはカウンセリングを学ぶ人間なら知っている事なのですが…。
実習と言うか実戦、カウンセラーデビューする少し前には、かなりの時間を割いて徹底的にボーダーラインカッブルについて叩き込まれます。

言葉は適切で無いのですが、頭の良い♀の子で…。
俗に言う高校生で源氏物語を読み、「世の中全て何でもわかる」と豪語する小生意気な♀の子と一種同レベルで…。
「ボーダーラインカップル、あんなの怖くないもん…。腹括っているもん…。」
と言う若い♀の子をたまにお見かけするのですが…。
暫くすると…。
あれだけのビックマウスが何処へやらで…。

一応、一度は皆が注意はするけど…。
「だから言ったじゃん…。」と結果的に事例研究で他のカウンセラーから笑われるし…。
教育分析及びスーパーバイザーから厳しいんて言葉で片づけられない苦位叱責を受けるし…。
誰も一切同情はしません…。
それだれ介入が大変なのは常識だから…。

「したたかさに自信がある…。」と常に大豪語して…。
逃げ足は大変速いけど…。
でも…。
ボーダーラインカップルのイネブラー、特に精神的依存だけでなく肉体的依存のあるボーダーラインカップルのイネブラーに関しては、俗に言う地の果てまで追いかけて来るし…。
何があろうとも逃げ切る事だけは不可能です…。
流石のカウンチェラー(カウンセラー)オキャマフコウジ君もやられた位…。


さてさて…。