人形劇1189


で…。
先回りしてクリアーブールに塗った足に、ソフビの足をグールガンで接着しやんした…。
クリアーブルー…。
一吹きで良いみたい…。
何度も塗ったせいで、クリアーで無くなってしまい…。
一つ勉強になりやんした…。





さてさてお話の続きでやんす…。



「でも…。まっ、「まさに世の中…。あんな人も居るわね…。」グルポンって、完全な時代錯誤♂だもん…。戦前なら居たよね…。」
と呟き…。



「グルポン『箸を目の前に置かないと絶対に食事しない。』と言ってたもん。それが口癖。バイトの時、他の♀達と「本当かしら?」と思って箸を目の前に置かなかったら絶対に食事しなかったもん…。一時が万事の俺様♂だし…。」
を思い出し…。



「尤も、やった私達に最終的にグーで手が飛んで来るわ、最終的に『足の臭いをかがせてやろうか!」と言ってくれたし…。グルポンの親爺も巨×の星のお父さん、もはや顔負け、『卓袱台返しは日常茶飯時だ…』と大豪語してたし…。『何時もお袋は御飯を常に作り直す…。』と言ってたし…。」
と言うバイト先での出来事も思い出し…。




「グルポン、『♀とオネエは三通りの人間のみしか世の中には居ない。妻にする♂、セックスフレンドと結婚を餌に尽くさせる都合の良い便利なバカ♀とオネェ、そして一度やったらボロ雑巾の様に捨てる性処理の為の♀とオネェだ。世の中にはこの三通りしか居ない。』と言って
いやがった…。まっ、あんな♂、まさに蛆虫と言うべき♂も世の中には居る。幾らルックス良くて稼いで家に金持って来てもあれじゃねぇ…。バイト時代適当にあしらってて本当に良かった…。まさに不幸中の幸い。それにあんな時代錯誤の人見れてお話出来たんだから、今、思えば本当に良い経験だったわ〜。まさに人生に何一つ無駄な事なんて無い、全て必然で意味のある事、無駄な事なんて何一つ無いし、偶然なんて事あり得ない。起こるべきして起こるの意味がわかったんだから…。まさに儲けモンだったわぁ〜。」
と言う結論に達したビー子ちゃん。


さてさて…。