人形劇1182


で…。
先ず何とかするのは、このパイプ…。



二つに切って…。



タミヤの5mmの丸棒を使用して…。
真直ぐに切る自信が無いので…。
そのまま接着…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「馴れ馴れしい…。私、アンタとヤッた事なんて一度も無いし、付き合った覚えはないわ〜。彼氏気取りで一々指図するの止めてくんない!」
と言い放つビー子ちゃん。



更に…。
ヒートアップしてしまい…。
とうとうスイッチの入ってしまったビー子ちゃん…。
「俺は有名スポーッ部だとか言って、通信、アイツらは大学生じゃないが口癖。オマケに俺が芝居をして女形になるのはわかるけど、お前みたいなブスが役者と散々言ってくれたじゃぁなぁい。そう言うアンタだって二部で二軍じゃない。人にどうこう言う前に、御自分が一部に入って一軍で活躍してから言うのね。単なる弱いモノ虐め。アンタのやっている事は『目糞、鼻糞笑う』てんだよ!」
と迄言い放ってしまったビー子ちゃん。



タニタ・ニカニカ笑うのみのグルポン。
「相変わらず威勢が良いじゃねぇかよ。ビー子ちゃん。俺は学生時代、白いスーツ来てグラサンしてよ。友達の誕生日プレゼントにソープを奢ったのよ。呼び込みの兄ちゃんがサービスするからと言って店に入ったら何もサービスとオプションなしよ、「どうするだ!」と呼び込みのアンチャンに言ったら『土下座します…。』と言って、俺が本当に恐くて誤ったのよ。武士の情けで許してやったけどよ…。」
と何時ものヤンチャ自慢を開口一番にするグルポン。



「それによぅ〜。俺は今じゃ押しも押される業界では指折りの社長さんよ。潰れそうな町工場の娘と結婚してやってよ。今じゃ会社は年商ウン億よ。バカ娘の親爺、会長にしてやってよ。何もしてねぇ、オヤジとバカ娘には、年にしてウン千万の破格の給料やってよ。オマケに超高級住宅街に、バカ娘とバカ爺の為に、別々に大豪邸建ててよ。まっ、家には年末とガキの用事の時のみ帰らねぇがな。もしバカ娘と親爺が何か言ったら社員引き連れて出て行くからよ。オヤジもバカ娘も俺に文句は一切言えねぇのよ。俺に会社独立されたら、立ち所に露頭に迷うからよ…。まっ、切っ掛けを作ってくれた訳だから、そんな事はしねぇがな。まっ、俺は億ションで愛人と楽しく暮らしてんのよ。まっ、愛人の若い♀ちゃんはよ、飽きたら即ホイ捨てだかな。お前も良かったら夢みねぇ。一度きりほんの少しでも楽しいぜ。この好きな俺様とよ。」と抜かすグルポンで…。


さてさて…。