人形劇1177


部屋を片付けていたら…。
以前、百均で御購入のスチレンボードの端材が出て来て…。



で…。
オネェの必須アイテムのこれも使用して…。
ソファーのリベンジをする事に…。
で…。
組み立てていやんす…。




さてさてお話の続きでやんす…。



ゲーボーに捕まり仕方なく話を聴くビー子ちゃん。
「どうせ又霊の話かしら?又、何時もの十八番、自分はオカマクラの名家出身。生首が転がる夢を見たかしら?」と内心思うビー子ちゃん。



で…。
予想は大当たり…。
生首が坂の上からゴロゴロと転がり、目覚めたと御自慢のゲーホーさん。
更に野良猫退治の話を仕出し…。
野良猫が家に入って食べ物を取ったので、尻尾を掴んで地面に叩きつけた、「死んだかと思ったら生きてた…。」から始まり「それ以来来ないわ〜。」との武勇伝…。



更に更に…。
「他の野良子が悪さをするので、出来たばかりの御味噌汁を野良猫にかけてやった。」と豪快に笑う御自慢をするゲーボーさん。



「『猫と坊主は殺すと三代祟る』って言うし…。『猫の恨みは、天より高く』って言って怖いんだから…。そんな事、いい歳こいて、このクソ婆知らないのかしら…。」
と表面は笑いつつも内心思うビー子ちゃん。


さてさて…。