人形劇1121


こちらは、百均で御購入しやんした…。
ちなみに人形劇では、ゴミ箱として使用しやんした(^_^;)
色を塗ってウエザリングしたら…。
もっとリアルになるかも(^_^;)
でも…。
ねぇ…。
そう言う事はねぇ…。
余りしたくは無いでやんすねぇ…。
フイギュアが夢の世界と言う意味がやっとわかった本日のアテクシでやんす…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「フー、あの人は本当にケチだ…。」
と言うトッドさん…。



「始末する事と倹約する事とケチとか吝嗇は全く意味が違うからな。自分にだけはお金を湯水の如く使うけど、他人様にはビタ一文、決して使わない…。始末・倹約はお金を大切に大事に使う事だ。逆にケチ・吝嗇って言うのは結果的にお金を粗末にする事だからな。お金ってモン不思議なモンで大切に大事に使ってくれる人の所にしか集まらないし、不思議と粗末に使う人の所からは逃げるからな…。お金ってのは本当に怖くて恐ろしいものだけど、生きていく上で必要不可欠で大切で大事なモンだからな。だから大切に大事に使わなくてはならねぇんだ。」
と言うトッドさん。



「商売は真心、お客さんが来てくれるから成り立つんだ。お客さんが来なくては決して毎日のご飯は食べられない。自分の食べる飯を買う金が何処から来ているのかキチンとわかるのがプロと言うものだ…。」
「先ずは自分のした事でお客さんに喜んで戴く、だからお客さんはキチンと代価としてお金を払ってくれる。お客さんに勿体ないなんて思われたら二度と足を運んでくたれないからな。結果的にオマンマの喰いパグれだからな。お客さんに先ず喜んで戴く、それが『真心』もてなす心と言うんだ…。」



「そうよ。お父さんの言う通り。私は『技術』を売っていると言う人も居るけどね。技術、それは当然の事、当たり前の常識…。そう言うのは商売の基本である『真心』と言うモノをおろそかにしているし、忘れているから…。結果的にリピーターが来ない、お得意様が付かなくって…。結果的に商売上がったり、閑古鳥が無くと言う結果になるのよ。」
と言うラベット夫人。


さてさて…。