人形劇1216


こちらは、缶のお酒でやんす…。
色々とありやんすねぇ…。
感想は…。
「美味しいよ!(^^)!」
だけど…。
「一度飲めば良いかも…。」
でやんす…。




さてさてお話の続きでやんす…。



スウィーニー君から放り投げられたフーちゃん…。
たまたま路上にあったゴミ箱の中に真っ逆様…。
本当にざまあみろで…。
一種の腐敗した生ごみと同義語で…。
まさにゴミ箱がお似合いとしか言い様がなく…。



「私はブライドが大変高いんですよ…。」
とゴミ箱から這い出て開口一番に言い放つフーちゃん。



「本当に良くも良くもやってくたれわね〜ん。」
「本当に怖いのは、死霊でなく生霊よ〜!死霊よりも生きている人間の飛ばす恨み辛みの念が怖いのよん…。私は生霊をガンガン飛ばせるのよん〜。」



「だって私は、忌地生れ、穢れ地で育ち、そのまま結婚して更に忌地・穢れ地のど真ん中で整体サロンをやっているのよ〜ん。無意識を自由自在にコントロール出来るんだからねぇん〜。
怨霊を初めとして悪霊、蛇神様、野狐達を配下にして気に入らない奴をこの世から抹消しているんだからね〜ん。」
「蛇神様は卵供えさえすれば何でも叶えてくれるし、怨霊は、生きている人間の御魂を供えれば良いのよ〜ん。整体師やっているし、客に触るから客の御魂を気付かれない様に上手に怨霊や悪霊達に供えているのよ〜ん。」
とブツブツ言うフーちゃん。


さてさて…。