人形劇1214


こちらは、見ての通り線香でやんす…。
大昔、優れた霊能者でもある仏×屋さんの娘さん?と言うかオバちゃんから教えて貰い賦けて貰いやんした。
お値段、税抜で1.500円

ヒーラー、占い師、霊能者等の方達は、私達相談者が色々と持ってくるので…。
相談者がサロンから帰った後、色々と浄化するらしく…。
アロマ、白檀等々色々とやるみたい…。
人によって浄化の方法様々…。
ちなみに、線香はジワリジワリと撃墜、コーンは一発でドカーンと追い払うのだそうで…。
用途によって色々と使い分けるみたいで…。

ここつい最近、一寸ザワザワしていたので、今、焚いていやんす…。

以前、読んだ美輪明宏さんの本で「霊能者の99.9%はインチキ、だけど本物もキチンと居り、0.01%、本物は何も言わず黙って落とします…。」と書いてあり…。

本当の霊能者だったのは、乙女時代、習った日舞のお師匠さんで…。
稽古を終えた時「写経をするのも良いけど、神社やお寺でキチンとお焚きあげして貰わないと駄目よ…。」と言われ…。
先生には、家でペン字の練習の見本で般若心経を使用していたとは言わなかったし…。

この仏×屋さんは、アロマ精油も販売しており…。
ラベンター精油を購入した時に、「良かったら使って…。」と茶封筒一杯に線香をサンプルで戴いて…。
当時、前のカウンセラー団体とは名ばかりの病理集団に居り…。
ボスの愛人の境界性人格障害のネーちゃんに教育分析を受けており…。
何かの拍子で茶封筒に入った線香を全部焚いたら、ネーちゃんを追っ払えたし…。
あの団体も辞めたし…。

あのオバちゃん、いいえオ姐様も、本当の霊能者だったと今になると思うけど…。

二番目の御祖母ちゃんの眠る菩提寺の住職が「無意識は、生まれながら天賦の才能もありますが、決してそれだけではありません。朝晩の勤行に日々の精進の積み重ね、その上に神仏の御加護が加わって初めて正しく使えるモノです…。」と言われて…。

尤も世の中なので、真逆な方も同じ位に居て…。
無意識を駆使出来るのが霊能者なのだけど…。
中には私利私欲の為に駆使する人も居て…。
忌地に生まれ育ち、生まれ持った霊能力を私利私欲の為駆使して…。
深×青山の本じゃないけど、御神体が蛇とか狐の獣神だと、好物の卵等を備えて交渉と言うか取引の仕方で、気に入らない人を殺してくれるし、勝手に開けられて激昂して怨霊と化している古墳の高貴な方達に取り入る為に整体師を生業として、施術を受ける人の御霊を供えるわ、怨霊、悪霊、悪鬼から蛇神、野狐から魑魅魍魎迄を手先として悪い事ばかりしている鼻ツマミ=バカも居るし…。

まっ、人生色々、男も色々、女も色々、霊能者も色々と言うお話でやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「何、訳の分かねぇ事抜かしているだよ!」
と今度は怒鳴るフーちゃん…。



「俺は忙しいんだよ!時間無えんだよ!」
と店内で大声で怒鳴り…。



挙句に…。
「モタモタせずサッサと俺の持ち帰り用のバイ用意しろよ!」
と言い放つフーちゃん。



もはや完全に激怒、爆切れの御三方…。


さてさて…。