人形劇1140


こちらは、以前の本の中巻でやんす。
何かミステリーとなり…。
一気に読みやんした。
「犯人は…。」で…。




さてさてお話の続きでやんす。



相変わらず…。
調子の良い綺麗事をまくし立てるエンゼルハートマーク。



「貴女は能力が高くて…。素直だし…。そう言う人は進歩するのよ〜。」
と言い…。
内心は…。
「カモ見っかった…。こう言うバカって本当に騙しやすいから…。どんだけふんだくってやろうかしら…。」でやんす。



「ありがとうごさいます。」と言うビー子ちゃん。
こちらも内心はと言うと…。
「浄化の基本中の基本は、盛り塩の後始末じゃない…。」
「それに、先ずは塩とお神酒それでも駄目だったらお米を使うのに…。」
「そんな事知らないのかしら…。
と思うビー子ちゃん。



「初めに浄化する時は、本当に少量のお神酒と御塩から…。少しずつ量を増やさないと駄目なのにねぇ…。」
「一度にお神酒と御塩、米使ったら変なのは追っ払えるけど、又、仲間連れて押しかけて来るから…。最終的に高×山の専門のお坊さん達に来て貰わなくてはいけなくなるから…。」
「初めはじわりじわりとやって出て行って貰うのに…。」
と内心、相当エンゼルハートマークを小馬鹿にしてるビー子ちゃんでやんす。


さてさて…。