人形劇430

この間と言っても…。
もう何年前なんたけど…。

オカマ友達に会った時の事。
ルージュの色味の話となり…。


ちなみにまだ現役で舞台に立ち、俗に言う女形さんで…。
「口紅の色がねぇ〜」となり…。
20代の頃はピンク等の綺麗な色の口紅をアクセントで付けていて…。
今は、小恥ずかしくてピンク系のルージュは引けなくって…。
あの頃、真紅とか特にラズべリーレッドは品が無くって嫌だったけど…。
今、あの色味、特にラズベリーレッドは必須アイテムと言っていて…。


字面にすると熟年女性の会話だけど…。
言語化すると…。
まさに「怖いわぁ〜」で…。


そう言えば…。
ホール、特にウェイトレス達ドン引き…。
だけど…。
何か親切だったわねぇ〜。
「まっ。いいっか…。」って感じでやんす…。


「ゲイナイトでも行きたいわぁ〜。」
それも女装OKって言う所。
何か女装でもして大はしゃぎしたいと思う今日のアテクシでやんす…。




さてさてお話の続きでやんす。



「私、突くのが得意で突くの大好きなのよ。」
「私のカウンセリングは徹底的に厳しく突くのみよ。」
「突く事が私のカウンセラーとしてのやり方、突くだけよ!」
とスリーラブが言い放ち…。



ビー子は
「モニカさんは心暖かく優しいし、まるで幼稚園の優しい保母さんもしくは小学校低学年の優しい優しい先生みたいねぇ〜。」
「ラブチンさんは、小学高学年になると生意気だから、厳しい女教師のイメージね…。」と何気なく言い…。


ラブチンは「失礼ね!」
と言いつつ足元で缶詰を潰し…。
「あのモニカの奴が…。」で…。
常に缶詰が必需品のラブチン。
クライエントの見ていないところで缶詰・空き缶ヒールで潰したり、手で握りつぶす、冬の季節になる蜜柑、初夏は夏ミカンを握りつぶしていやんす。



と言うのも、スリーラブからするとモニカさんは不倶戴天の敵。
天敵以外の何者でなく、仇の一言。
初心者は必ずモニカさんで、絶対にスリーラブと接触は一切しないし、周りが絶対にさせない。
カウンセリングを学びたい人もスリーラブにのっけから当たったらカウンセリングの勉強を確実に辞めるし…。
カウンセラーになるべき人もカウンセラーにならない。
カウンセラー学校としての公益性・社会的使命が皆無となってしまうから…。
俗に言う公序良俗に反するから…。
相談者からのクレーム№1=リピータ率120%皆無。
リピートは絶対にあり得ない。
そんな素晴らしい素敵なカウンセラーがスリーラブでやんす。



さてさて。




チャンチャン