人形劇408

スーパを本日も徘徊しており…。
入り口に、栗ごはんの素が山積み。
まさに「小さい秋、見つけた」でやんす。


栗ごはんの素の説明書にはお米を2合から3合研いで、本製品を入れればとあり…。
お米と炊飯器にもよるんだけど…。
そのままやると「ねぇ…。」なので…。

アテクシの場合は、普通のお米で無く全てもち米で…。
ブニブニしたのが大好きなので、敢て柔らか目で…。
水加減の微調整さえやればコンビニ御握りの栗おこわと同じでやんす。

一番ベストなのは…。
キンピラ牛蒡を使用しやんす。
キンピラを作るのがタル〜イと言う場合には、スーパーの御惣菜、それもタイムセール、特に閉店間際の半額となる場合を狙い…。
この場合は時間さえキチンと覚えておいておけば…でやんす…。
案外、時間の前後はあるけど、大体同時刻でやるから…。

半額もしくはそれ以下でゲットしたキンピラ牛蒡に、もち米をニ、三合研いで…。
当然、お水は定位置に入れておいて…。

三倍調味料を使用するのも良いのでやんすが…。
この場合は敢て使用しやんせん。

みりん、無い時はほんてりでも良いのでやんすが、不思議とみりんの方がコクがありやんす。
みりんかみりん風調味料のどちらかを使用するかは、お財布と相談してねでやんす。
みりんを大体100から150前後、醤油も同量でやんす。
出し汁300程度、面倒くさい場合は本だし等で代用してねんで…。
鍋に出し汁、みりん、醤油を沸騰させて煮ておいて…。
此方は冷蔵庫に入れておけば一週間前後大丈夫でやんす。
アテクシはインスタントコーヒーの空きビンに入れていやんす。
案外、煮物全ての基本となるので重宝しやんす。


で、炊飯器にこれを大体大匙三倍程度入れてでやんす。
面倒臭くてタル〜イ場合は、大匙にみりんと醤油を同等程度入れてからかき混ぜて下さいねんで…。
時間がある場合は、炊飯器の定位置と同量の水に上に書いた自作の万能煮物用の調味料を入れて三温糖を入れてやんす。
目的は三温糖を溶かす為でやんす。
一応、冷めてから入れてねんでやんす。


タル〜イ場合は、炊飯器に三温糖をそのままぶち込み、杓文字等で良くかき混ぜてね〜んでやんす。


不思議と煮物の場合は白砂糖よりも三温糖もしくはザラメの方がコクがあり美味しいでやんす。
アテクシはもっぱら三温糖でやんす。
三温糖もマトモに買うと高いので、時折、特売で御一人様二個の時、一番良いのは一個のみの時ゲットして下さいねでやんす。
全然、値段が違うんでやんす。


で、キンピラを入れた炊き込みご飯の出来上がり。
好みによっては、炊き込む前に鶏肉を入れるとグーでやんす。


以上、セコ〜イオカマのいい加減適当レシピでやんした。




さてさてお話の続きでやんす。



箱を開けたら、中からお化けが出て来て「ヒェ〜。」なんて当然なりやせん。
あったのは本とビデオのみ…。



「何の本だろう…。」と見たら…。
本のタイトルは…。
全部、「週刊H」とか「週刊アンタも好きねぇ〜。」等々の俗に言うエロ本とエッチビデオでやんす。



「ケッ!何よ!!これ…。」とピー子は本をブン投げて…。



見ていたチェリーちゃんは「アチャ〜。だから言わんこっちゃない…。駄目だこりゃ〜。付ける薬無いよ〜。」でやんす。
或る意味パンドラの箱を開けてお化けは出てきやんしたねぇ〜。


何事も何でもかんでも相手の事を知ってもねぇ…で…。
知らない方が平和って事はあるよねって話でやんした。


さてさて…。


折角戴いたプレゼントをこの様な形で使用して本当に申し訳ありませんでした。



チャンチャン