人形劇388

日中は暑〜いんでやんすが…。
朝晩は涼しくなってきやんしたね〜。

先ほど、ベランダを開けたら虫の音が聞こえて来て…。
秋の気配と言うか秋の足音を感じているアテクシでやんす。

本日は、午後、会社に戻る時、歩いて行きやんした。
3時過ぎると、汗はかく事はかくのですが、汗ダラダラとはならないので…。

タダ、左足と左の膝が痛くて…。
「市○悦子さんが広告していた膝の薬、買おうかしら?」
と思っているアテクシでやんす。

とは言え、このままそんな事をしていたら…。
冗談抜きで杖をついて歩く事になるので、少しずつ歩いていこうと思っているアテクシでやんす。

ふと、母方の二番目の祖母を思い出すんでやんす。
90近く迄健在でやんして…。
アテクシはお祖母ちゃんがが亡くなる半年前に老人ホームで会い…。
「又、春になったら来るからね〜。」
と言っていやした…。
未だ、チョコチョコと園内一緒に歩いていて…。

このお祖母ちゃんは、祖父の後添いで私とは血の繋がりが一切無いのですが…。
兎に角、健脚で…。
祖父が健在の時、祖父が職人兼商売をしていた関係で、大手私鉄の急行停車駅から徒歩、2分程度に住んでいて…。
兎に角、良く「何か足りない…。」と言うと、近場の店にササッと…。
本当に骨惜しみを一切しない人で…。
やはり、それも健脚だったから…。
私も、この御祖母ちゃんから孫として可愛がって貰ったので…。
見習うべき所は見習わないとと思っているんでやんす…。


秋になって落ち着いたら、新潟に眠るお祖母ちゃんの所に行こうと思っていやんす…。
幸い、キャラメルは母に懐いているので…。
おまけに父にも…。
震災と原発騒ぎの避難時、両親にキャラメルを預けた時の事。
両親が寝ている時、父が母に「猫、居るぞ…。」と言い…。
母は足元に居るかと思ったら…。
父と母の間でキャラメル寝ていたそうで…。
母曰く「大人しいし、本当に飼いやすい猫だねぇ〜。」で…。
今、スコティシュフォールドが大変人気あるらしく…。
そう言う種類の猫かもと思うんでやんす。
とは言え、平均寿命が7年なのだそうで…。
その分、可愛がってあげ様と思っていやんす。



さてさてお話の続きでやんす。


輝く光が消えると…。
何と…。
綺麗な女の子が現れたではありませんか…。


オーデン様は
「チェリーや。お前の今まで修行に勤しんだ事の褒美としてお前を精霊にしてやろう…。」
「良いかチェリー。今後はなおの事、修行に勤しみ励むのじゃぞ。」
と最後一言仰せになったのでした。


「ありがとうございます。オーデン様。」
言葉にならないチェリーでやんした。


さてさて…。


チャンチャン