人形劇347

本日、会社に行き、相変わらずペラペラと…。
まさにAKB状態。
「呆れた空気読まないババア」と言う意味で…。

以前、テレビで泉ピ○子が言い…。
会社で今大流行…。


会社でアテクシと同年代の娘さんが居る方がいやんす。
この方の娘さんもアテクシと同じうつ病で…。

「雨の日は、何か調子がねぇ…。」
とアテクシがブッコイたら…。
「気圧の関係だ…。」
と言われやんした。

病気の種類は異なるけど、リュウマチの人だったかしら?
神経痛の方は、大変に湿度と気圧に敏感で、天気がわかると聞いた事があり…。

ふと思い出した事が…。
保健師さんが
「台風の時は、こころの病気の人は、特に生活に気を付けない駄目。暴風雨と連動して心がざわつくから…。」
そんな事を思い出し…。

「病気とお友達」の言葉の意味って…。
「病気の特性を熟知して、上手に日々生活を送りなさいと言う事だったのね。」
っと言う意味だったのねって…。

今は、「頑張らずに頑張る」から卒業し「ガンバ」と思う事をしたいと思うアテクシでやんす。




さてさてお話の続きでやんす。



何時もの如く心療内科でイー先生相手にマシンガントークをぶっ放しているビー子でやんす。
ナースは、呆れるのを通り越し完全、ドン引き状態…。

イー先生が
「アンタ、ブラックジャック先生が開業するの知ってる?」

「知ってますけど…。町のホッとな噂だから…。」
とビー子が言い…。

「言いにくいんだけど…。アンタには本当に申し訳ないけど…。」
「急に旦那が転勤する事になって…。私も転勤先に付いていく事になったのよ…。だから、このクリニック、突然だけど閉めるのよ〜。本当にごめんなさい。」
とイー先生が言い…。


「エーッ」
とのけぞるビー子で…。


ナースが「オイオイ、大丈夫?」と後ろから椅子を支えて…。


「『さようならだけが人生だ。』覚えておきな。出会いがあれば別れも必ずあるのが人生なんだよ〜。」
「だから『一期一会』って言って、その出会いを一つずつ一瞬一瞬を大切に大事にするんだよ。覚えておきな。」
「私も突然このクリニック閉める事になるなんて思わなかったし…。ブラックジャック先生は素晴らしい先生よ。これからはブラックジャック先生に色々と教えて貰いな。」
「もし、ブラックジャック先生が駄目なら他の先生を紹介するから、取り敢えず一度行ってみて…。」
「ウチのナース達、スタッフもブラックジャック先生の所に行く事にっなているし…。」とイー先生は言ったのでした。


言葉を失ってしまったビー子でやんす…。



さてさて…。



チャンチャン