人形劇338

虫が入って来るので…。
やはり田舎なのよね〜。
ドラッグストアで見かけて試しにご購入。
かなり効果ありやんした。



チョコの散歩の帰りでの事。
駐車場から、エントランスに行く途中、上を見たら…。

ちなみに、今のアパートは三階建て。
三階の窓から、キャラメルと同系色の茶寅の猫が見ていやんした。

皆、家猫にして外に出さないのねと納得納得。

ただ、「キャラメルの軽〜く二倍はあったわねぇ…。」
キャラメルは、小型と言うかチビ猫なのかしら?

時折、お腹ゴロゴロ鳴らしているし…。

ふとテレビを見ていたら、ビォフ○ミンの広告が…。
以前、かかりつけの獣医さんから、ビォフ○ミンはあげても大丈夫。
ヤ○○トとかの乳酸菌も大丈夫だそうで…。

その内、スーパー行くし…。
時折、大袋に入った乳酸菌飲料買ってるし…。
キャラメルにもあげよーっとと思ったアテクシでやんす。


チョコには、この暑さでアイスばかり食べているアテクシ。
ガリガ○くんあげているから…。
まっ、いいっか…。


キャラメルが何か…なのは、そう言う事、チョコが一緒にアイスを御相伴に預かっている事、わかっているからかしら?
ふと、そう思ったんでやんす…。




さてさてお話の始まりでやんす。



心療内科で散々、騒ぎ立てても未だ未だ足りないビー子。
で、実家に行き、母親のオー子さん相手にまくしたて…。

「まったく、あのゲスマ蓮っ葉の奴、ムカつくわ〜。」
とビー子が言うと…。
「チャキチャキとしているんだ…。」
とオー子さんが言い…。

「まさか…。1万円が便所でケツ拭く紙と言ってる癖して、お茶菓子代、2千円毎月集めるあのせこさ…。初めて見た時、立ち○い蕎麦屋のゾンビと瓜二つ。御職業は立ち○い蕎麦屋ですかぁ?と思わず言いそうになっちゃったわぁ〜。」
とビー子が言い。
オー子さんは
「全く悪いわねぇ〜。アンタも他人の悪口ばかり言っているんじゃないの。人の振り見て我が振り直せって言うでしょう。類は友を呼ぶと言うんだから。アンタも少しはせめて最低限マトモなお友達と付き合いなさい。それ以前に少しは常識的な人とお付き合いしない。お父さんも又オカシナのと付き合っているんじゃないかって心配していたわよ。」

「アンタ、それよりもターさんにこの事、話していないでしょうね。」
「したけど…。エレイ怒られて…。何でこのアタシがあんな叱られなければなんないわけ〜。全く訳わかんない〜。」
とビー子が言うと。
「当たり前でしょ。そんな事もわからないんだから…。本当にどうしょうもないね。」
とオー子さんは、一言、吐き捨てる様に言ったのでした。
そして、
「あのねぇ〜。夫婦だってねぇ〜。何でもかんでも言えば良いってもんじゃないの…。」
と最後に言ったのでした。


さてさて…。




チャンチャン