人形劇332

「色々な意味で私間違っていた…。」
「一体、今まで、何をしていたのかしら?」
「何かに憑り付かれていた…。」
そう思っていやんす。


本日は、ズッコケを引き起こし、結果的に会社を休み…。

寝ている時に、この間、かなり前にお世話になった保健師さんに会った事を思い出しやんした。
アテクシは通院公費負担を戴いており、その関係で家庭訪問があり、7年振り位に再会したんでやんす。


以前、彼女に担当されていた当時、こころの健康相談で彼女に「月曜日はキチンと会社に行けるし何の問題も無いけど、火曜日が遅刻したり最悪休んで…。」
と言ったら「巻き返しが出来ないのね〜。」と言われた事を思い出し…。


話は外れるんでやんすが、福島県は、認知行動療法の一つであるSST(ソーシャールスキルアップレーニング)のメッカでやんす。
同じ講座でも他県と学ぶよりは信じられない位に格安でお勉強出来ます。
理由は、日本にSSTを紹介・導入したのが、福島医科大学の大ボスの先生達のグループだったから…。

アテクシもこれでもSSTの勉強会のメンバーでやんす。

講師の精神科医の先生が、これまた気さくな人で…。
先生と呼んでるけど、或る意味、完全タメ口で…。
もう「センーセ」で…。

この方から、「お前の主治医、誰?」と聴かれ、主治医の先生の名前を言いやんした。
「何だ!お前、あの先生に診て貰ってんのかぁ〜。だったら、俺の所に時間と金かけて来なくていいよ。尤も、先生、忙しいし、お前だけの先生じゃねぇからな。SSTの本は専門書で、マトモに買うと高けぇからな。アマ○ンとかだったら、かなり安く買い叩けっから…。それで、SSTの本読んで、わからねぇ所先生に聞くんだ。そしたら先生ポイント教えてくれっから。そして又本読んでの繰り返し。そうやって勉強するんだ。治療時間をそうやって有効に使うんだぞ。」と言われやんした。

それを思い出し…。


今は、先ずズッコケ対策。
それ以前にキチンと巻き返しが出来る様にする事で…。

折角、良い主治医にかかり、良いカウンセラーの先生からカウンセリングを受けてたのに…。
その機会を全て自分で目茶目茶にして、結果的に破壊してる…。

超オバカ極まりない、アテクシも他人様の事言えた義理でないけど…。
どうでも良いあんな人達との実にどうでも良いくだらない対人関係の相談を延々としていて…。
それも蒸し返し…。
完全に相性の問題。
一言、文句は面と向かって本人に、相手が私の事を必要としてくれるなら、納得するまで徹底的に話合ってくれますって…。

問題の核心をグルグル廻って…。
「一体、私何していたんだろう…。」
とのみで…。

色々な意味で今までの知識を生活の知恵に変えなくてはと思っていやんす。


支離滅裂になるので。
本日はこれまで。




さてさてお話の続きでやんす。


場所は変わって…。
「艶歌」でやんす。




ふらっと入って来たのは、ビー子で…。
ママのミサさんが「ターさん、未だ来ていないわよ〜。」
と言い…。
ビー子は、ミサさん達に
「一寸、ミサさん聞いてくれる…。」
とマシンガントークを炸裂仕出し…。




こう言う時は、カー子さんの出番で…。
ビー子は
「パロミに会って…。」
と始まり…。
「私も人の事言えないけど…。」
「パロミが、芝居入ってから、咽喉を潰して…と言いだして…。」
「だから、良い耳鼻科見つけてかかりつけ医にしなさい。そんな事言い訳にならないし…。常にメンテナンスしなくては駄目。お客さんは一度限り。金払って、公演に来る為に、前もって時間を合わせて来てくれるんだから。大概、客は一度きりなたんだし。チケット代は、無料でないし…。どれだけ働いてチケットを買ってくれいると思うわけ。それをキチンと理解しているのがプロ。私はそれが出来ないから芝居を断念したのだし…。何処で誰が見て居るか本当にわからないし…。プロデューサ達は、有望な新人発掘の為に、色々と時間調整をして方々の芝居小屋にわざわざ足を運び、色々な芝居を見ているんだし…。私の二の舞になると言ったら…。」
「『流石は人生の先輩ね。』と言ったから、嫌味かしら?と思ったら『芝居を止めろと言われた様で…」と騒ぎ出して…。本当に良い加減、疲れるわぁ〜。」
と他人の悪口と不平不満のみのマシンガントークを大全開…。




皆で
パチリと言う事で…。




さてさて、どうなる事やら…。





チャンチャン