人形劇298


本日は、缶等のゴミの回収日でやんした。

朝、ゴミ捨て場に行った時…。
大量のビール・缶酎の缶が大量に…。
ケースが満杯で…。

この町、本当に或る意味異常…。
子供が全く居ないし…。
殆ど見かけず…。

原発で何かあったら逃げなくてはいけないし…。
妊婦さん、乳幼児は住んではいけない場所だし…。
この人達は、安全な福島等に避難しており…。

父ちゃんのみ、この町に戻っており…。
完全な出稼ぎお父状態…。

週末は、父ちゃんが妻子が避難している所に行くらしく…。
会社でも既婚者のおアニイ達に聞くと、週末は福島等、妻子の避難している所に戻っているらしく…。

週明けで、既婚者のおアニイさん達に会うと…。
皆、かなりグッタリしていて…。
週末毎に片道2時間近く運転…。
離れている妻子は心配だし…。
色々な意味でガス抜きしてあげて…。
色々な意味で疲弊が蓄積していて…。

それを踏まえると、既婚者の人で妻子が避難している方は、皆、帰宅したら、色々な意味でバカらしくてやってらんないから、酒飲んで風呂は入って寝ているんだろうなと思いやす。

お店はボチボチと再開しているけど…。
7時でスーパーは閉まるし…。
コンビニも7時から8時で閉まるし…。

色々な意味でこの町は死んでいるし…。

暗くなったら、外には本当に怖くて出歩けないし…。


支離滅裂になるので本日はこれまで。




スーパーに行ったらトウモロコシが特売で…。



で、これが目に入り…。



こうして…。
チンして食べやんした。




さてさて
お話の続きでやんす。




実験室に行く二人でやんす。




出迎えたのは、番犬代わりのマスコットロボット犬でやんす。
こちらは、サイポーグジャガーでやんす。



「お前に聞いてもわからないよなぁ〜。」
とイーさんが言い…。



「照明付けろ。この助平研究者」
と言いながら照明を付けて出て来たのは、ロボットで…。




「自分の嫁の妹とそんな事する訳ねぇだろ…。つったく…。」
「一体も何処のドイツだよ。ロボットに変な事教えやがって…。」
「超人、お前か…。」
「ポロット、二つ、どうしょうもねぇなぁ…。」
と呟き…。




超人とロボットは、
「聞こえている。」
「お前にだけは言われたくない…。」




「この万年平研究者。」
と異口同音に言い…。
完全にブチとなっているイーさん。
「ポロット二つ、完全に破壊したろか…。」
でやんす。




「まあまあ。どうせポロット二つの言う事。」
と出て来たのは、イーさんの下で働く学生で…。
まっ、これも一応研究者でやんす。



さてさて…。






チャンチャン