人形劇297


この頃、何か物忘れが…。
もしかして、アルツハイマーではと恐怖に怯えているアテクシでやんす。

一番、忘れのが自分の歳で(T_T)。
幾つだったっけって…。

とは言え、オジサンとかお父さんと呼ばれると超カッチーン!
震災前、スーパーで買い物していたら…。
マネキンのお姉ちゃんが「お父さん如何ですか?」
当然、カッチーン!!
「あらあ〜。嫌だぁ〜。アタシ結婚してないの〜。未だ独身よ…。当然、子供も居ないし…。お父さんじゃぁないわぁ〜。」
とオカマ丸出しで言ったら…。
「す、すいません…。」
と何故か謝られやんした…。


少しは、オカマらしく綺麗にしなっくちゃ…。

会社は、普通のオヤジの格好だけど…。
理由は、どの部署に行っても上長達が異口同音に「オカマ止めろとは言いませんよ…。
せめて最低限格好だけでもマトモな格好して下さいよ…。本当に頼みますよ…。」
と懇願されたからでやんす。


それ以前でやんすか…。
今はかなり太とりやんしたが…。
そして、髪も薄くなり…。
冗談抜きで、リー○21を検討中なんでやんす…。

アテクシ、そんなに昔は太っていなかったんでげす…。
髪も薄くはなくキチンとあったし…。
軽〜くパーマーかけて、茶色に染めていたし…。
ピアスもしていたし…。

そう言えばピアスも何処かに行ってしまい…。
髪も白髪染めだし…。


ああ〜って感じ…。
若い頃、もっと御転婆しとけば良かった…。
と思いつつも…。

それはそれで…。
髪も短くコマ目に切っていると楽だし…。
パーマーしないと本当に楽だし…。

歳それなりの美しさはありやんすからねぇ…。
麗しく老いる=「麗老」って良いなっとて思いやんすから…。

若作りと若々しいは全く別モノ…。

品良く自然に歳を重ねている人って、男女問わず素敵だもの…。

思い出すのは、東京に住んでいた時、前の家のお婆さん。
老婦人の言葉そのもの…。
常に白髪にパーマをふんわりとかけて…。
キチンと綺麗に夏なら白いブラウス、冬ならスーツ?で…。
ローヒールを履かれてスッとして常に背筋ピーンと伸ばしていて…。
夕方になると犬の散歩に出かけられていて…。
本当に品の良い方の一言で…。

お婆さんと呼んだら本当に失礼だし…。
お婆さんなんて口が裂けてても言えない雰囲気で…。
苗字か大奥さんと自然に皆呼んでいたわねぇって…。

兎に角、凛としていて…。
見かけでなく、彼女の生き方かせ反映されていたから、あの雰囲気があったのかもと思うんでげす…。

今、思えば「麗老」の一言だもの…。

アソコまでは逆立ちしても無理だけど…。
背筋ピーンと伸ばして生きていたいなと思うんでやんす。

今は品の良いオカマのオバさんを目指そうと思っているアテクシでやんす。


支離滅裂になるので…。


本日はここまで…。




で、御御購入したのがこれでやんす。
口をクチュクチュすると…。
それは見せられませんと広告では…。
左程では無く…。
とは言えかなりサッパリしやんした。




もう1つがパラの香り。
今、使用しているのがコチラでやんす。




さてさて、お話の始まりでやんす。




レイちゃんが、ぼんやりしていると…。
「ヨッ!」とイーさんが来て。




「まあ。お義兄さん。」
と言い、レイちゃんは立ち上がり御挨拶。

レイちゃんは、来夢来人の三人娘の真ん中でやんす。
↑設定変更でやんす。

レイちゃんの上のおネェちゃんが、イーさんの嫁だからでやんす。




「可愛くて綺麗な女の子が手伝いに来るとターさんから聴いたけど…。」
「何だぁ…お前か…。」
「それより、店、大丈夫か?何なら、イー代の奴、手伝いに行かせるけどな。」
と言い…。




「ターさん、何処に行ったんだろう…。」
「探しに行こうぜ…。」
と研究棟に行く二人でした。



さてさて…。





チャンチャン