人形劇287


本日は、家でゴロゴロしていやんした。
原因は、昨日、かなり飛ばし過ぎで…。



ですが…。
ふと連想したのは、葛根湯の広告。
女の人が熱を出しのびていて…。
ペットの猫ものびていて…。


「キャラメルと同じ、チャトラだったっけ…。」
と思い出しやんして…。



「これからは、疲れた時はキャラメルと一緒にのびていればいいや。」
と思っているアテクシでやんす。

今後の生き方が見つかったし…。
まっ、転んでもタダでは決して起きない、自分のこのセコ〜イ性格に感謝している本日でやんした。




お話はと言うと…。
ビー子とブー子の大バトルの始まり始まり。
さてさて…。
先ずはお互いの亭主のコキオロシから開始となり…。



先ずは、ブーコ子が
「良いわねぇ。有閑マダムって…。亭主が居ても毎日、そこら辺遊んでいられんるだから…」
「まっ。尤も亭主がジャージ姿で町中歩いていても、全く平気な神経の持ち主だから、遊んでられるのよねぇ〜。」
と言い放ち…。


「フン!余計な御世話だわ。何も知らないで憶測でモノ言わないで…。」
「休みはボランティアでスポーックラブの子供達に色々とコーチとしてやってるのよ。」
とビー子は言い…。



「そう、私もこの間の休み、買い物していたら、アンタの亭主に会ったわよ。」



「まっ、足元見たら長靴で…。」



「呆れたけど…。」
「聞いたら、近所のドブさらいだったそうね。」
「地域の清掃活動に精を出すなら、先ずは家の事したら良いのにね!」
「『家の中に居る汚くて厭らしいメスドブネズミ一匹、先ず退治したら如何ですか?』って思わず言いそうになったわぁ〜。」
「まっ。私も楽しく一応は談笑してあげたわ。感謝しなっさい〜。」
と言い放ち…。



当然、オー子さんは、
「アンタ達、二人共いい加減にしなさい!」
とテーブルを叩いて怒鳴り飛ばし…。


その最中、ピンポ〜ンと言うチャイムの音が鳴り…。
さて、誰が来たのでしょうか?




チャンチャン