人形劇253

何か…。
俗に言う軽いブチウツ状態…。

何時もの電波障害の発作、かなり引き起こしていやんしたからねぇ…。
まっ、色々と飛ばし過ぎて疲れが出たのかも…。
調子ブッこき過ぎ…。

チョコの散歩に…。
何か憂鬱な気分が吹っ飛んで…。
やはり所か、チョコも色々と助けてくれているのねと実感。
チョコとピーに、少しは優しくと思ったアテクシでござんす。

私も猛反省する事しきり…。
以前のブログの憑依体質記載でやんす。
皆様、この場を借りてお詫び申し上げます。


こう言う軽薄さがあるから…。


月曜日、復帰して来た例のスーパーイケメン。
アテクシに「浜の方を見て来ました。道が途中で分断されて本当に凄かったっす。」
そこまでは良いけど…。

アテクシは未だしていなかったけど…。
津波のあったあの場所に行って、この眼にシッカリと焼きつけておく事は大切で大事と思うんでやんす。
あれだけの方が一瞬にして津波で亡くなられて…。
肉体は無くなったけど、魂は未だ残っているし…。
犠牲になられた方達からしたら
「自分達は肉体は無くなってしまった。だけど未だこの場所で生きている。
津波があるまで此処に住んでいて、喜怒哀楽、喜んだり怒ったり悲しんだり楽しんだりして何処にでも有る至極平凡な日常生活が営まれていて、私達は此処に生きていた。
だから、未だ肉体のある貴方達は生き抜いて、皆にこの場所で見た事をありのまま冷静に語り継いで欲しい。
私達が此処で平凡な生活をして日々の営みがあった事を、そして、私達の事を何としても絶対に忘れないで欲しい。」
そう思われているのではと思うんでやんす。


だけどねぇ…。
「携帯で撮って来たんで見ます?」
オイオイって感じ…。


で、「私、そう言う写真は駄目だから…。一緒に行かない?ガソリン代出すし、アンタを襲わないから安心して…。」と言ったら…。
ニターッとスーパーイケメンは笑って…。
時折、正直と言えや正直なんだろうけど…。
本当に人を小馬鹿にしたと言うか侮蔑した笑いがあるんだよね…。
決して口にはしないけど、口元にパ〜カ!と言っているし…。
「幾ら、アテクシがバカだって、それ位はわかんのよ!何時も何時も上から目線と慇懃無礼な態度と傲慢な態度、本当にありがとうごさいます。」
と思いっきり言ってやりたくなったのを何とか押さえて…。
一言
「軽薄な奴…。」と口が滑れそうになって…。
何だか厭〜な感じ…。
あれ以来気分が悪くって…。


悪い奴じゃないと思うけど…。
スーパーイケメンとは、挨拶のみにしておこうと思ったんでやんす。
まっ、アテクシも色々と軽薄極まりない部分があるから…。
類は友を呼ぶでと大反省しきりでやんす。


そして、ああ言う人の話をするのは成るべく控え様と思っているんでやんす。
そうじゃなくても、この腐りきって曲がりに曲がったひねくれた根性には本当に自分で自分に手を焼いているんでやんすから…。
まっ、色々と考える事がしきりでやんした。





ター坊は、突然の事でビックリ…。
と言いつつも
「バカ!何やってんだよ!!止めろ!!!」
と言ったのですが…。


ビー子は、
アメリカンドック食べたいわ〜。」と言ったのでした。



さてさて…。



チャンチャン