人形劇197

大家さんに朝一に電話を入れ…。
それで、設備屋さんに電話を入れてくれ…。
何とか午前中に修理をしてくれてホッとしていやんす。


尤も、後始末のお詫び行脚が頭痛の種でげすが…。


設備屋さんは、何と社長さんが来て…。
「普通の一般社員では無理?」かもと言う事もあるけど…。


「今年は異常な厳冬。」
「先月は水道管爆発事故多発で、異常な忙しさ…。」
「今月になって多少は落ち着いたけど…。」
「建物内部で無く、壁から出ていた主水管部分だったのが不幸中の幸い…。」と言われやんした。
見ていたら、外れた主水栓を交換せず、壁の奥の水道管を取り外していやんした。
折れいたのは他の部分。

中通りの方では、余りの寒さで便器が割れてしまう事故が多発していると言われていやんした。

ちなみに、ここら辺は、色々な意味で未だ本州使用。
隣の市は、完全に全て寒冷地使用で…。
鉄道も、昔、蒸気機関車の転車台の関係で、アテクシの住んでいる駅発着だけど…。
それは、そう言う事だったのねと納得。
アテクシの住んでいる駅で車輛が異なるもの…。
ここから北、仙台方面に行く車輛は、極寒地仕様だし…。
逆に、南、上野方面に行く車輛は、暖地仕様=本州一般型仕様だし…。


とは言え…。
こんな事は初めて…。


変な所が用心深く…。
常にヤカンに水を汲み置いていやんすし…。
冷蔵庫には野菜ジュースと青汁ジュースとミネラルウォーターが、一本ずつ入っており。
それで、水道は使えなくても何とかしのいで…。


「これからは、常にミネラルウォータは、一箱購入して置いておこう。」
だって…。
この頃地震が多いし…。


だけど…。
まっ色々とあるけど頑張らなくっちゃ…。
話が支離滅裂になるので本日はこれまで。




オー子さんが電話でビー子とやり合って見ていたのは、他ならぬ父親のガンさん。
「一々、オメエはうるせえな!」と吠えて電話をガチャン。

さてさて…。


テーブルと電話機は、ジェニーちゃんのジェニーマンションロサンゼルスに同梱されていた家具の一部。
ドールハウス本体は、5センチ程度高さを上げれば、1/6のフイギュアで使用可。
だけど…。
一部の家具はそのまま使えやんす。
オークションで、ジェニーちゃんのドールハウスがかなり出回り、良い値段になる理由は良く今回でわかりやんした。
洗面台、流しはドールハウスから取り外せば、そのまま流用出来るから…。
今の住宅風だし…。

台所のセットはバービーの「バービーINキッチン」でやんす。
このまま使用は一寸…。
「そうだ!」
塗装する場合が面倒臭い場合は、ア●ヒペンで売っている家具用シールを貼ればいい…。
茶色にすれば、システムキッチンだし…。
だけど…。
面倒クサ!


そう言う場合、空のシンプルな1/6用ドールハウスに、ジェニーハウスから外した家具をそのまま置けば、現代の日本家屋がいとも簡単に出来上がり…。
ジェニーはサイズ的にリカちゃん人形より多少大きく、大きさはリカちゃんのママ程度の大きさで、バービー人形とほぼ同じ程度の大きさ、だから、ジェニーハウスがそれなりのお値段で取引されているのは、そう言う事だったのねと納得、納得。


尤も、一部の家具。
ベッドはかなり小さめでやんした。
「この場合は真ん中で切って、ブラ板を接続すれば良いのかしらん?」
今は、ホットナイフって便利な道具あるし…。
色々と考えると、本当に楽しいなって思いやんす。




チャンチャン