人形劇185

「人は一人で決して生きていけない。」
そして、
「弱いから誤った者に頼ってしまう。弱いからオカシナ者に付け込まれる。結果的に自分の人生を誤らせオカシクしてしまう…。」

だとしたら?
相手をシッカリと見る事が大切で大事。
昆布かチューインガムのどちらかなのか。
そして、
「切るべき人はスパッと切る。それをしないから手を離していけない人の手を離してしまい何時も一人ぼっち…。」
それは、音信不通になった彼が居なくなって、この言葉の意味が痛感したし…。
本当に身に染みたし…。
それも彼からのギフトだったし…。

口先だけ、メールだけで何もしない人、会ってくれない人なんて要らないし…。
当然常にドタキャンとかする人なんて論外。
常に心がざわざわる人なんて要らない。
何時も等身大で自然体で素のままの私で居られる人がいいし…。

今は、自分のすべき事ししなくてはならない事を一つずつ着実に片付けるのみ。
それが強くなる事。
そうすれば、誤った者に頼ったりオカシナ人に付け込まれたりならないかもしれない…。
そう思っていやんす。


そこにやって来たのは、「艶歌」から上手に叩き出されててしまった他ならぬ高峰三太夫先生でやんす。

レイちゃんも麻紀さんも「チッ!疲れてんのに…。来るんじゃねぇよ!!」と内心舌打ちもん。
そこに、早速、先生の十八番のマシンガントークならぬマシンガン下ネタが始まり…。
二人とも完全にブチ切れ…。
シカト状態となっている最中でやんす。

まっ、レイちゃんとしては内心では「バカと鋏は使い様。エロ親父とバカも使い様。少なくともチャーと立ち回らないだけでも、まっいいか…。」とも思っている最中でやんす。



チャンチャン