人形劇180

本日は節分でやんしたねぇ…。
だもんで、恵方巻?を喰っていやんした。

たまたま、早い時間にスーパーに行ったので、予約申し込みのみの特上恵方巻が販売しており、買いやんした。

ふと思い出したのは、乙女時代、良く関西に旅行に行っていやんした。
例の酔っ払いのお友達も未だ独身でやんしたし…。


関西に行くと購入したのは、柿の葉鮨と赤福と具沢山の太巻き
具沢山の何でもと言うか、海鮮てんこ盛り的な太巻きは、東京では滅多に見無くって…。
あの当時、今から20年前近くでんすが…。
新宿の京○か小田急のデパ地下、もしくは、東京駅前の大○程度と記憶していやんす。
女友達で、グルメな方、関西圏出身の子が当時居て、彼女から教わったっけって…。


赤福は、わざと翌日の朝に食べると美味しくって…。
ついでに、今は販売しているかわからないけど、あの当時、生八橋の皮の部分が販売していたので、それに包んで食べて…。
「栗キントンとか栗の甘露煮もついでに包んだら…。」と言ったら、酔っ払いの友達が腹抱えて笑って…。
後日、彼の奥さんも吹いていたっけ…。


柿の葉鮨も美味しくって…。
酔っ払いの友達とその奥さんは、「其処らの駅で販売しているのに…。」と妙に感心と言うか、完全に呆れて果てていたなって…。


もう1つの楽しみがOSKでやんした。
当時は、宝塚では絶えて幾久しいプリマドンナ
OSKは、あの当時、長谷川恵子さんが未だ未だ活躍していたと言うか頑張っていて…。
最後まで、プリマドンナが居たのがOSKで…。
美空ひばり的な歌唱法が懐かしいでやんすねぇ…。
今は、新生OSKで後進の指導及び生徒監=教務をされていると聞いたけど…。
又、復活したらいいでやんすねぇ。
エトワール=プリマドンナ
宝塚もOSKもSKD(今は保存会が3つ程度にわかれているみたいだけど…。)もプリマドンナが居ないから、今1つ面白みにかけると言うかゴーカさに…だしねぇ…。


ふと、恵方巻を喰いつつ乙女時代を思い出しのでした。
方角を見ながら食べたかって?
そんな事、じぇーんじぇんしてましぇーん。
只、海鮮太巻きが食べたかったから買っただけ…。
一体、アテクシは何をしているのかしら?と思ったのでした。


落ち着いたら旅行でもしょっかなーと思っているアテクシでござんした。


さてさて、お話の続き。
クーちゃんは、「もう一枚、お着物があるの…。」とビー子に見せびらかし…。
ビー子が、「アンタ、どうしたのよ。何で?そんなに着物あんのよ?」と尋ねたら…。

クーちゃんは「私が発案したお守り当たっちゃって…。家、今大忙し…。尤も、あのお守り、中身は一緒。パッケージが恋愛、受験、健康、厄除け等に変えてあるだけなの…。作るバカも居れば買う馬鹿も居るってこの事よねん…。それに中のお守りは素焼きの人形。
テレビ見ながらアタシがこねていて…。ケッケ…。」と言い放ち…。

ビー子は、「私も着物があるわ〜。」とクーちゃんと張り合うのみならず…。
一言「今度、交通事故のあった所にアンタん所のお守り置いといてあげるわぁ〜。何か楽しいわよねーぇ。」と言い。

クーちゃんは「本当!止めてょ〜」と言い。
ビー子は「冗談よ。私が本気でそんな事すると思ってるの?」と言ったのですが…。
クーちゃんは「ウン。すると思う。お尋ねしますけど、そんな事しないって保証は一切無いでしょ!」とブッこき…。
ビー子は黙らざるを得なかったのでした。


フイギュアに着物を着せていて…。
ふと思ったのは、「着物ってかなり応用が効くわね…。」でやんした。
半襟を変えただけでガラッと印象が変わるし…。
帯を変えたら全く別物。
又、着方によって上品にも下品にも、粋にも野暮にもなるから…。


昔、着物メーカーの鈴●屋の女性社長が、着物は高いとの批判に対し「確かに高いかもしれません。でもある程度数があると、組み合わせによって色々な着方が出来き結局は洋服と比較すると最終的には経済的なんです。」と仰っしゃっていたけど…。
今回、着せていて「成程ね…。」と痛感しゃんした。


ピンクの方は、ルビーに着せた方がもっと似合うかもと思ったのでした。



チャンチャン