キャラメル26

本日、朝、皆、オアニイさん達と煙草を吸いつつダベッていやんした。

アテクシが「今、ペットでミニ豚飼っている人居るんだって…。」と言ったら…。


オアニイさんの一人が「これ以上、豚なんて飼いてかねぇよ!家に帰れば座敷で、メス豚が一匹寝ているよ。帰って来たら「ブヒ!早く食べてよ!ブヒ!!片付かないじゃないのよ!!!ブヒブヒ!!!!なんだぜ!!!!!」
「日中なんて、俺が働いているのに、昼の12時頃になると仲間のババア豚達がブヒブヒ言って、連れだって豪華なランチしゃがってんだぜ!。」
「ブヒブヒ、全く本当にるせえんだぜ!!」
「挙句に、バカ♀豚の奴、子豚、三匹も続けて産みやがって、子豚と結託して、ブヒブヒと文句ばっかだぜぇ…。お父さんみたいになりたいのブヒって子豚に言ってんだぜ!!稼ぎが悪いわねブヒ!本当に家に居ると、蛙の歌ならぬ豚4匹のブヒブヒ(蛙の歌のゲロゲロガッガをブヒに変えて…)ブヒブヒブーブーだぜ…。」と言い放ち…。
要するに、ブヒブヒと五月蠅い雌豚は奥さんの事なのね…と思って聞いていやんした。


尤も、オ姐様達も負けていやんせん。
終礼のベルが鳴る前に、タイムカードの前に立ち…。
「さっ、帰ってバカ犬に餌やらないと…。朝はギリギリ迄寝ていて、玄関にゴミ出しておけば、黙ってゴミ持って仕事に行くし…。黙って仕事に行って時間通りに帰って来るし、バカ犬、金持って来るから…。だけど、夕方の餌をキチンとやる事が肝心なのよねぇ…。夕方の餌をやり忘れると吠えたてて、一瞬、噛殺されるかと思うのよねぇ…。本当に身の危険感じるんだよねぇ…。まっ、夕方の餌さえキチンと忘れずにやっておけば、黙って仕事に行って金稼いで来るから楽と言えば楽だけど…。」とこの間、アテクシに言っていたし…。


旦那は、奥さんを豚と罵倒し…。
奥さんは、旦那をバカ犬と小馬鹿にして、お互いに、同じ立場の人間捕まえちゃあ、お互いに陰で相手の悪口言いたい放題。
だけど、仲良く暮らしていて…。
オカマのアテクシからすると見ていると、笑っちゃうけど…。


今、皆見ていて思うのは…。
相手に対して、全く心の時めきも無く、相手が綺麗なオネェちゃんとかオカマさんと楽しく会話していも別にイライラ・ビリビリ・カリカリもせず…。
「ああ、楽しそうに話しているわ〜。」で…。


親切で気さくでお節介な大●のおばさんが、何時もの親切で「アンタの旦那、変な所に言ったわよーん。」とか「綺麗なオネェちゃん、もしくは可愛いオカマちゃんと楽しそうに一緒に連れ立って歩いて、ホテルに行ったの目撃したわよーん。お気を付け遊ばせ。シッカリと監督監視した方がいいんじゃなのーん。」と言われても「ありがとう。」内心では「又か〜。」「暇だねぇ…。」それ以前に「あらそう。」とスール、聞いても右から左で何とも思わない関係。


例えるなら、私が趣味の人形劇の準備していて、相手を見たら、「ああ、ビール飲んでナイター見てるわ…。」みたいな感じ…。

お互いに良くも悪くも一切心がざわざわしない関係、お互いに常に自然体で等身大で居れる関係、お互いに相手に全くと言うか一切気を使わず、ほっとしてゆったりノンビリ出来る関係、それが空気とか生活と言うのかもと思っていやんす。


今、旦那ですか?
段々と「別に…。」でやんす。
だって、ブログで始めた人形劇が何かもう面白くって…。
息抜きとかオーパーだけど、一種のライフワークだし…。
当分は、綺麗なお人形さん達に自分ではやりたいけど絶対に出来ないとんでもない事させたり、その御下劣・御下品極るストーリー考えているのが楽しいし…。
それをウップしているのが本当に楽しくって…。


今、引越もあるし…。
新居に行ったら行ったで後片付けに追われるのはわかっているし…。
落ち着いたら考えるつもりでやんす。

まっ、当分は、犬と猫と、一人と2匹で楽しく暮らす予定でやんす。
親との関係も以前と違い熾烈なバトルは殆ど皆無…。
暫くはこの穏やかな生活を楽しむと言うか満喫する予定でやんす。




団子猫でやんす。
鍋に入れたら、猫鍋に…。



チャンチャン