「♪わかっちゃいるけどやめられない…。」
福島次郎著の「蝶のかたみ」を読みやんした。
やっぱ…。
読後感は一言「やりきれない…。」でした。
だもんで、気分転換で「リルケの詩集」を読みやんした。
ふと連想したのが、西島三重子さんの歌「リルケの詩集」でやんす。
歌の中に「貴女は僕の太陽だ…。」と言うフレーズがあり…。
「リルケ詩集」を読んだたけど、そんな詩は無くて…。
尤も文庫だし…。
訳者のセンスで割愛されているのもあるのかもねぇ…。
どうせ、暇。
暇のデパートどころか暇の総合商社なんで…。
図書館にでも行って探してみようかしら？
アテクシが買ったのは、新●版。
ブックレビューでは、「この詩をカットするなんて…。」とお怒りブンブンのコメントもあったし…。
岩●版は、訳者が違うので、全く異なった味わいとの事…。
今度、読んでみようかしらん？
続けて読んだのは「なぜ、猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか？」でやんした。
かなり笑えたのと言うのが読後の一言…。
そして、疑問が一つ解けやんした。
キャラメルの奴、アテクシが縁側で座っているお気に入りの超ゴーカーな刺繍のソファーを爪で…。
刺繍の糸がほどけてしまい…。
本当に「プンプン！！」で…。
ムカつくので、常に爪切りをしているけど…。
全く対策にならず…。
だけど、積年の疑問であるその理由が良くわかったわって感じ…。
完全に熟睡中のキャラメル
チャンチャン
