人形劇 105

今、思うのは、岡村孝子の歌の「♪ありふれた今を大切に生きたい〜。」でやんす。

ネットサーフインをしていて、楽○のサイトのトップページを見たら…。
タイムセールをやっていて…。
「餃子(デカ餃子)」とさつま揚げ等がやっていやんした。

残念ながら時間が過ぎていてアウト…。
ゲイエロサイトばかり見てないで、こう言うお得情報を見て…。

日々の生活に少しの潤いをと思っていやんす。

以前、作家の田辺聖子が新聞記事に「古来、清少納言然り、特に女は日常生活に一寸した工夫をして日々を楽しく過ごしていた…。どうせ毎日を過ごすなら笑って暮らさなければ損損…。」と書いてあった事を思い出し…。

一寸した工夫で毎日を楽しく過ごす事のみに専念するつもりでやんす。

過去にのみペクトル向けて生きていて…。
過去の亡霊・怨霊に祟られていた…。
だけど、それは全て自分で作り上げた代物。
結局誰も私を縛ってなんていやんしない。
自分で自分を縛って苦しめていただけ…。
何とも言えず滑稽なお話…。

さっ、今からネジ巻き直して生きて行こうと思っていやんす。



さて、お話の始まり始まり…。

車はバービー人形の車でやんす。
外国製だから、当然左ハンドル。
まっ、これは御愛嬌と言う事で…。

やはり、変身サイボーグやクールガールでは、多少小さいみたい…。
何とか押し込んだけど…。
腕が…。

完全に寝ているビー子。
俗に言う夢うつつ…。

大抵の彼なら、彼女がこんな調子ならムッとするか怒るだろうけど…。
だけど…。
ター坊は気に留めず…。
ター坊が、良く言えば鈍感力の固まり、悪く言えば大雑把だから…。
それが理由ではありましぇーん。

ター坊としては良い塩梅。
だって、完全にビー子が起きたら…。
まあ、ベラベラ意味不明瞭な事を言いだして…。
一言、「るっせえな!!」って事になるし…。
俗に言う、怒ればふくれる、甘い顔をすれば付け上がる=調子乗るで…。
うるさくて、とてもじゃないけど車の運転が出来なくなるし…。
結果は、事故るだけなので…。

ター坊としては、途中、何処かに寄って何か食べ物を買って…。
ビー子が、起き出しら食べさせて…。
流石のビー子も、口を動かしたら話せないし…。
がっいてるビー子の事、ター坊に薦めてなんて事は一切しないから…。
どのみち、同じ口を動かしてるのでも、何か食べさせておれば静かだから…。

さてさて、どうなるか…。
何か騒動が起きる予感が…。



チャンチャン