人形劇92

今回の背景は、バービー人形のバービーハウスでやんす。
素体は、ホットトイズの筋肉素体とトライアドの女性素体オタクボティでやんす。

ホットトイズの筋肉素体は、ホットトイズのホームぺージを見ると、短パンを履かせて裸のままとロシア?的な黒い毛皮の衣装を着ていやんした。
どうやら、裸のまま飾ってもグーッと言う素体みたいでやんすね。

トライアドの女性素体は、ピンクの下着のみでやんしたので、オークションで賦けて戴いた衣装に着せかえてありやんす。

設定は、ビー子のおばさん。
ダケオオジさんの奥さんでやんす。

この方、かなりのシッカリ者でやんす。
オジさんが、そこいらに愛人を作っても、「あれは、もう仕方ない。一種の完全なビョーキ。薬も治療法も全く無い…。」と割り切っていやんす。

だからと言って、ダケオおじさんが調子ブッコクと…。
俗に言うフルボッコ…。
病院送り一歩手前にしてしまい…。
夫婦喧嘩したら、オジさんが手を上げたりしたら…。
さあ大変…。
ボコボコにされるのはダケオさん。

この方、シッカリと空手の黒帯持っているし…。

或る意味において、もはや、和○アキオ顔負け。

朝、起きると、ブラックコーヒーをがぶ飲み…。
煙草は、1日、3箱は軽く吸い…。
夕食は、酒を水と称し…。
マグカップや大きなコップでグイグイと水と同じ様にガブ飲みされて…。
軽く、日本酒なら一升瓶、2、3本はあけてしまうと言う、猛者でごさんす。

尤も、このオバサンだから、ダケオおじさんの女房やっているんでげすが…。

何をやっても玄人はだしで…。
つい最近の趣味は、絵を描いており…。
先生から、個展の作品足りないから貸してとお願いされる腕前…。
自分でも、ギャラリー借りて、個展を開き、作品、全て売り切り満員御礼状態。
画廊主から、「又、個展やって…。」と頼まれてしまう位の方でやんす。

ちなみに、ダケオおじさんは、もう歳なので、いい加減落ち着こうと思い、夕食時に帰宅したら…。
「お金あげるから、ソープでもフーゾクでもキャパクラでも行って来てよ。」と言われております。
何事も最終的に自分の言動の責任は、キッチリとそれもシッカリと全て取らされると言う良い教訓でした。

オバさんの名前は、強烈な方ですので、レツッおばさんに決定!!

ちなみに、今、凝っているのは男性ヌード。
尤も、モデルさんも職業ですし…。
賞をバンバン取ったり、個展を開けば絵が全て売切れ状態になる画家ですと…。
かなの気合いを入れるのだそうです。
自分が死んでも作品として、後世に残るのですから…。

昔、テレビを見ていたら…。
大歌手、淡谷のり子さんが若き日、ヌードモデルをされて…。
その時、大画家である名前は失念してしまい…。
その方の若き日の作品のモデルが、後世、大歌手となる淡谷のり子
お互いに、後世、ジャンルは違っても、その道の大権威。
若き日の無名時代に、画家とモデルとして出会い…。
「♪運命の神様。あなたは女神。気まぐれな女らしい神だけど…。」
の歌を思い出しますねぇ…。

或る意味において、運命の神様の一寸した悪戯…。
面白いでやんすね。

本日は、これまで。


チャンチャン