人形劇 21 カウンセリングの神様

本日も暑うござんしたね…。

本日、アテクシは、自分の仕事が早めに終えたんで、構内の草むしりをしていやんした。
草むしりと言っても、除草剤の散布でやんしたけど…。
ラウンド?とか言う除草剤を噴霧器に入れて、そこに水を入れて…。
あれ、かなり効くんでやんすよ。
ジワリジワリとなんでやんす。

ちなみに、休み時間中、オアニイさん達に、台所用漂白剤、代表的なのは「キッチンハ○ター」あれ除草剤になるんだって…。
昔、はぐれ刑事純情派で、嫁さんが姑婆さんが大事に手入れしている植木にかけて、枯らしちゃうってあって…。
出所は、嫁姑コミック…。
それをブッこいていたら、オアニイさん達、全員から「お前、そう言うの本当に好きだもんな…。」と言われてしまったアテクシでした。
まあ、いいけどさ…。


テレビを見ておりやんした。
マイケルジャクソンの番組で…。

ふと思い出したのは、美空ひばり

共通するのは、「虎は死して皮を残す」の言葉そのもの。

生きて居る時はあれだけ…。
死んでからは、賛美そのもの…。
せめて生きている時にねぇ…。

そして、CM中、チャンネルを切り替えたら、尾崎豊さんのビデオが流れていて…。
この方も、若くして志半ばで亡くなられましたね…。
世代的には異なるのですが…。

以前、尾崎豊特集のドキュメンタリー番組を見ていて…。
余りにも真面目にストイックに自分と対峙して、自己の人生に向き合い、立ち向かった人だったんだろうなと実感。
そして、余りにも不器用過ぎた…。
更に大変に繊細過ぎた人だったんだろうなと。
或る意味、マイケルジャクソンと同じく、ガラス細工と言うか余りにも研ぎ澄まされ過ぎた繊細な神経の持ち主…。
だから、あれだけの感性があり、あれだけの素晴らしい楽曲を残されたんでしょうけどね…。

今、皆イライラして何か閉塞感が漂いますし…。

もし、この方が今存命だったら…。
どんな楽曲を出していただろう…。

随分と救われる命はあるだろうなと思いますね…。

又、自伝を出版していたら…。
色々な意味で救われるだろうし…。
世の中は上手くいきませんね…。


元々の素体は、Dissectionz Vol.01でやんす。

本当にこれも綺麗過ぎる素体でやんして…。
何にと思っておりやんした。

かなり浮世離れし過ぎていやんすから…。

綺麗過ぎるので、他の素体と釣り合いが取れないって感じでやんす。

それに、オークションで落札した衣装を着せ、更に光モノ、ピアス、頸、チェーンと3点付けてありやんす。

設定はカウンセリングの女神様でやんす。

ちなみに、以前、登場させたエンジェルの親分でやんす。


チャンチャン