人形劇6

本日も、何か暑うござんしたね…。

アテクシは本日は自宅待機でやんした。
風水のリボートの6回目を書こうかなと思いつつも…。

何か体調が…。
だもんで、寝ておりやんした。

自分で取り付けたクーラーの性能試験?も兼ねて爆睡…。
何か…。
タイマー設定を…。
やはり、キチンとタイマーをしておかないとね…。



さて、今迄は、良い人達を登場させておりやんしたが…。
今回からは、その逆の痛いキャラを次々に登場させる予定でやんす。

先ずは、のっけから真打ちの登場でやんす。

ヘッドは、クールガールの男性版のジエネスコアのバットマンでやんす。
着替えさせ様と思いやんしたが…。
ボデイスーツが一体型となっており…。
不器用なアテクシでは、ボデイスーツを脱がすのが無理…。

以前、買ってあった、エンターベイのブルースリー素体にヘッドを付けて完成しやんした。



この素体はボデイだけでヘッドは付属していないんでやんす。
ちなみにブルースリー素体なので、元来、服を脱がせても大丈夫なんでやんす。
一応、今回は服は着せてありますが…。
サーピスショットで、裸にしてウップする予定でやんす。

バットマンなので、名前はバツオ。
ビー子とグダクダ長年繋がっている元彼。

性格は…。
悪の枢軸そのもの…。
人間性に関しては、全てにおいてバット=最低・最悪…。
完全に極め付け。

設定としては、ハンサムで筋骨隆々な美丈夫。
おまけに、スーパーエリートで、超一流大学の博士保持者、スポーツマンで色々な競技会で記録を持っていて…。
ルックス、社会的地位は最高で素晴らしくって、非の打ち所が全く無い、誰もケチも文句も言えないスーパマン、一言でいえばパーフェクト。

だけど、根は、究極の天性と言うか生まれながらのサディスト。
童話の「青髭」の青髭みたいな奴で、実はコレクター。
依存性の高い人が大好きな俺様。
だからと言って、面倒なんて一切見ず、相手がもがき苦しんでいるのを見るのが大好き。
ツンデレ男の教祖様的な一面もあり…。

おまけに、世間大多数の人、皆、挫折経験は程度にもよるけど、一度か二度はあるけど…。
バツオは、一切、挫折経験は全く無し。
頭が良いので、全て回避、だから、常に他人を斜に見て、小馬鹿にしている点もあり…。

バツオが居ると、ホームドラマの「渡る世○は鬼ばかり」が「病院坂○首縊りの家」になってしまう、そんな御仁。

一言で言えば、論外を通り越し、枠外。
世間大多数の常識に当てはめても、一切枠に当てはまらない、当てはめられない人間性
「魔王」の一言。


ああ言えばこう言い返す、自己中・我儘・不誠実なピー子ですら、当然、バツオにはかないましぇーん。
何も言い返しましぇーん。
それ位に、大変な負のパーワーの強烈で…。


母親のオー子は、完全に大嫌い。
だけど、ビー子にバツオに関しては全く意見も文句も言えないから…。

友達のキューちゃんも、思いっきり大嫌い…。
だけど、バツオの事を口にすると、寝込むから…。

それ以前に、バツオの話を聴いたり、考えるだけで、皆、具合が悪くなっちゃう…。

当然、ビー子に忠告も一切不可能。

そして、ター坊とは、性格・人間性は、全くの真逆。

ター坊は、ピー子に迷惑をかけられたり不愉快な思いをさせられたりする事に関しては、ビー子と付き合う以上、仕方ないと腹を括っているけど…。

ター坊は、調子に乗ったピー子に対して、余りにもヒドイとバチンを通り越しドカーンとメガトン級の大爆弾を落とすしけど、根本的に一切、根には持ってないし、基本的に明るい爽やかな奴。

それに比較するとバツオは、常にどんよりしていて、一切晴れ間の無い奴。

ター坊は、多少のさわり程度は、ピー子とバツオの事は知っているけど…。
それも、それがあるから今のビー子があると思っているけど…。

何もかも全て承知しているター坊だけど、ビー子が、天性のサディスト・青髭並のコレクター=魔王のバツオに何時までも引き摺って、過去にこだわっている事に関しては、完全にブチ切れ…。
「いい加減にせいや。」状態…。

ター坊からすれば、過去があるから今があるけど、「何故?こんなのに」が根本、そして、「自分が好きでやっているので、感謝は一切しなくてもいいけど、どれだけの事を俺がしてやってるんだ!!」と、怒り心頭。

ビー子が何かあった時、何も言わず側に居るのがター坊。
色々とグダクダ言うのみで、何もしないのが、このバッオ君。

相手を何としても守りぬきたかったら、男の意地とプライドを何もかも全て捨て、理不尽な相手の話を聴き、包み込むのが相手を守る事、一言で言えば、それをター坊は実践しているだけ。

バツオは、それは知ってるけど、彼からしたら、皆、世間大多数の人間は何て愚かな事、「バッカじゃねぇの〜。」で、相手の気持ちを思いやる等なんて一切なく、バツオからすると「俺の辞書には、思いやりなんて一切無い。甘えんな!!。」で、ござんす。

バツオは、全てにおいて、人としての無くてはならない基本的部分=核心が元来欠如している、枠外としか言えず、まさに魔王の例えが相応しい、それがバツオでやんす。


続けて、悪キャラを登場させやんすけど、バツオから比べたら全て雑魚=小者。
ちなみに、全員、悪の枢軸=魔王のバツオの手下と言う設定にする予定でやんす。


チャンチャン