人形劇2723 番外編 節分


こちらは、恵方巻の詰め合わせでやんす(^^♪
震災復興の関係と言うか郷土愛に燃えた大変な御方が、地元のホテルで活躍されていて…。
その方が監修された恵方巻…。
お値段も良かったけど…。
「セレブな方達って、こう言うモノを召し上がるのね…。」
と実感…。
「何時まで居てくれるかわからないので、小金を貯めて、たまにはこの手のモノを食べましょ…。」と思った本日のアテクシでやんす…。
今、思えば、ルビック夫人はそれはそれで…。
実家も嫁ぎ先も長×番付の常連さんと言う名家の人だし、そう言う♀の人、有閑マダムとお話したのですから、今、思うと良い社会勉強で…。
普通は、あんな人とお近づきになれないし、ましてやお話する事が出来ないんだから…。
三文ドラマじゃないけど…。
町娘が、社交場で貴婦人達が踊る姿を隅から覗き見たって感じで…。
実感したのは、アテクシは根っから蓮っ葉、品性・品格・教養とは全く無縁な奴だと言う事で…。
「何事も身の丈って大切で大事よね…。」
「分相応を弁えるって…。」
と対認識しながらパクっていていやんした…。


さてさてお話の続きでやんす…。


「今日は節分。恵方巻食べないと…。」
とのたまうビー子ちゃん。


恵方巻恵方巻…。」
と言い…。
これですよ…。


「可愛い可愛い恵方巻。細くて短いミニサイズ…。」
と言ってしまい…。


当然…。
旦那のター坊はムッとして…。
あ~あ…。
知らない。

さてさて…。