こちらも仕舞い込んでいたヘッドでやんす…。
服は市販品…。
こちらもブー子の服にと予定していやんした…。
新婚早々の主婦…。
旦那はそれなりと思って結婚したものの…。
思った以上、それ以上に案外、旦那の稼ぎが少なく…。
ルックスと頭は良いし、性格も良いのだけど…、
「稼ぎがねぇ…。」
若い内は仕方ないのだけど…。
色々と幻滅して生活に追われている♀って感じ…。
無ければそれなりに、それ以前に働くけど…。
コイツ、勤労意欲全くナッシングて感じ…。
さてさてお話の続きでやんす…。
「娘のイラナーは、お嬢様として育てあげたのでござぁまっすう。」
と仰せになられるルピック夫人
「ピアノを習わせました時には、イラナーに厳しく
『先生の家のゲーカ(玄関)に入った時からがレースぅ(レッスン)と言い聞かせたのでこざぁまっすう。」
「レコードをカー求め(買い求め)ましてぇ…。それを聞かせ続けましてトークン(特訓)させたのでござぁまっすう。」
と仰せになられるルピック夫人。
「ツカー(使い)過ぎてプレーヤーは壊れてシマ―、ダーボル(段ボール)で常にサー箱(三箱)は、ストーク(ストック)してたのでごさぁまっすう。」
と仰せになられるルピック夫人。
さてさて…。