人形劇2027


こちらは、充電池でやんす…。
俗に言う携帯専用で…。
量販店の見切り品コーナーでゲットしやんした…。
この充電器持っていると便利ついでに安心だし…。
「何たって…。この御時世、何があるかわからないし…。地震もあったし…。」
「そう言う時に本当に便利かも…。」
鞄の中に入れておいて…。
まっ、安心対策で(^_^;)




さてさてお話の続きでやんす…。



歩いて来たのはコイツ、オーイ・タコ、通称オイタコでやんす…。
臨床心理士なのに…。
自らを医師と相談者に喧伝し…。
口癖は「一流の医者に一流の患者」でやんす…。

ちなみにカウンセリングの中興の祖であるフロイトは元々精神科医で…。
弟子のユング精神科医である事は周知の事実…。



つい最近では…。
近所の漢方薬局店とつるんで…。
漢方薬店のネット広告には…。
精神分析医のオイタコ先生を御紹介します。」から始まり…。
「オイタコ先生の処方により当店独自の良〜く効くお薬を調剤いたします。一般精神科や心療内科で処方される向精神科薬と全く違います…。」等々と喧伝していて…。
良いでしょうかね…。
日本の法律で薬を処方出来るのは、医師免許を持つ人に限られている筈では…。
薬剤師さんは調剤はするけど、医師の指示により調剤しており独自の判断ではしていない筈。
医療行為の指示は、医師免許を持つ人だけだし…。
患者に薬を盛るとか治療の為に敢て傷を付ける、俗に言う手術とか注射は全て医師免許を持つ人しかつい最近まで出来ないし…。
看護師さんも、注射はするけど、これは医師の指示によりで自分の判断では出来ないし…。
今は、総合看護師さん、韓×ドラマの「チャングム×の誓」じゃないけど、医女的立場の看護師さんが居らっしゃるけど…。
それは、ここ10年近くでそれ以前は、総合看護師さんは存在していないからねぇ…。



他の口癖は、「私のサロンはまさに夜の社交界…。」で…。
とは言え…。
患者に誰それさんが居るとか言って良いでしょうかねぇ…。
おまけに、誰でも知ってる方が自分の相談者に来て相談内容迄他の相談者に話して…。
もはや、セラー・ルビック夫人顔負け…。
セラー・ルビックが裸足で逃げる位…。



又他にも…。
「パソコンを取得しなさい…。」
まっ、そう言う時代で…。
論文の締切が間に合わず、誰でも知ってるよ大企業の大幹部=テレビに出ているよさんに、浄書をして貰い…。
「出来る方は流石に違う」と言い放ち…。
「私は、今後、あなたに、浄書のバイトを二万で発注します。毎月積み立て一年に一度の大名温泉旅行…。」とか言っていて…。

尤も秘書のネーちゃんがスリーラブ顔負けらしく言う事を聞かず…。
相談者に愚痴っており…。
「何かねぇ…。」
で…。


さてさて…。