人形劇2031


細い輪ゴムを付ける事に…。



後ろにも留めて…。
かなり手こづりやんした(^_^;)




さてさてお話の続きでやんす…。



とは言え「したたかさには自信のある」と常に豪語するオキャマ君…。
直ぐに体勢を立て直しリベンジして…。
「ビー子、アンチャ(アンタ)チェッコン(結婚)チタ(した)んジエッチュッチェ〜イ(ですってぇ〜)」と言い…。
常に会話中に「ジャンナ(旦那)アンチャ(アンタ)の事キラッチェ(嫌って)いるキャモ(かも)もしくは離婚チャンガエテ(考えて)とかチャ(視野)にキッチョ(きっと)」等々会話中にさりげなく織り込むオキャマ君…。



「そうねぇ…。」と溜息付きつつも…。
時計等で、何分置きに旦那は嫌っているとか離婚を視野に入れているとかオキャマン君が言うか見ているビー子ちゃん…。
流石…。
ちなみに普通の会話中に見せかけて、旦那は嫌っているもしくは離婚を視野に入れているとオキャマ君が言うのは5分から7分間隔…。
「全く郊外の電車のダイヤと全く同じ…。」
と思うビー子ちゃん。



シッコクと言うかさりげなく5分間隔で「旦那はアンタを嫌い離婚を視野に入れている、どうするの…。」と言うオキャマ君…。
まさに親切ごかしそのもの…。
流石は「不幸せを売るオカマ」かつ「嵐を呼ぶオカマ」…。



「そうねぇ…。ありがとう。家に帰ったら即効「オキャマ君って言うお友達が言っていたけどって…。」旦那に聞いてみるわ〜。」
と言うビー子ちゃん。
コッソリと携帯をいじりつつ…。
理由は、ター坊から「何かあったら直ぐに連絡しろ」と言われているので…。
旦那のター坊にSOSしちゃうビー子ちゃん…。


さてさて…。