人形劇2004


こちらは、以前、オークで入手したリカちゃん。
どうやら、二代目リカちゃんみたい…。
ママの人形とセットで出品されていて…。



人形劇で使用しようと思い…。
何とかする事に…。
で…。
このボデイを使用する事に…。
色見は相当違うけど…。
この最、無視…。



このリカちゃん、かなり汚れていて…。
顔は、ダ×とママレ×ンを交互に使用して洗顔…。
ちなみに、ネットで調べたら…。
子供用の歯ブラシを使用するとかなり綺麗に落ちるのだそうで…。

髪も相当ダメージがあって…。
髪は解いて、シャンプー、リンス、トリートメントをして…。
ミスト系の寝癖直しでブラシと櫛でとかしてあげて…。
ふと思ったけど…。
洗わなくても良いトリートメントとか使えば良いかも…。

服も相当汚れていたので…。
洗ったけど駄目…。
部屋をゴソゴソ探したら、以前、ボークスショップで買ったドール用の服があり…。
それを着せやんした…。

当初は、「相当ひねくれた大人顔負けの正論を言う♀の子にしょうかしら…。」と思っていたけど…。
それか…。
そのまま出したら…。
今、社会問題になってる親から御飯を食べさせて貰えない、挙句殴る・蹴る等の虐待を受けている子供になっちゃうので…。
幾ら、何でもそう言う子を出すのは流石にしのびないので…。



細目にミスト系の寝癖直しで髪をブラシングしてたら…。
相当マシに…。
古いリカちゃんを買って来て、色々とカスタム・リペイント?と言うか補修して蘇らせる方が多いらしく…。
ネットでかなり多かったから…。
今回、自分でやっててて…。
本当にはまるだろうなって思ったもの…。




さてさてお話の続きでやんす…。



リカちゃんとバイバイしたビー子ちゃん。



「アタイにもあんな純粋な時あったわよね…。」
とシミジミと嘆息して…。



「何時の間にか純粋な心、ビュアな気持ち忘れてしまった…。」
と思うビー子ちゃん。



「帰れるモノならあの頃に帰りたいわね…。」
と物思いに耽るビー子ちゃん。


さてさて…。